グレゴリーファン待望のゴルフカテゴリー誕生
1977年の創業当時からバッグパックは背負うモノではなく着るモノだと、フィッティングにこだわったバックパックを世に送り出している〈GREGORY(グレゴリー)〉が、ついにこの夏ゴルフの“旅”を快適にサポートする「ゴルフ」カテゴリーを始動。
ファン待望のデビューシーズンを飾るのは、グレゴリーらしさが詰まったキャディーバッグ2型とゴルフアクセサリー3型、バッグ2型の計7型がラインナップ。
グレゴリーのフィロソフィーが反映されたグレゴリー・ゴルフ
トレッキングからアルパインクライミング、バックカントリー、トレイルランニングなど様々なアウトドアアクティビティに対して、最高品質のバッグで最高のアウトドア体験を提供してきたグレゴリーがついにゴルフアイテムをローンチする。
ゴルフと言えば紳士のスポーツとも呼ばれ、昨今のゴルフ業界の出来事で記憶にも新しいプロゴルファー松山英樹の日本人初のマスターズ初制覇や、全米女子オープン制覇を成し遂げた若干19歳の笹生優花など、男女ともに大いに盛り上がっているスポーツですよね。
今では若い世代もゴルフを楽しむようになり、いっときのおじさん臭いイメージとは違い実にスタイリッシュになったように感じます。
そんなゴルフシーンですが、ラウンド中に気分を盛り上げ頼もしい相棒となるキャディーバッグは、まさにグレゴリーらしさ全開の仕上がり。
ブランドの代名詞ともなっている“デイパック”がそのままキャディーバッグになったかのようなデザインのクラシックキャディーバッグは、そのデイパックと同じ素材420デニールパッククロスナイロンを採用。
クラシックキャディーバッグ ¥58,300(税込)
グレゴリーのライフスタイル製品を代表するデザイン手法と素材が活かされた定番スタイルのキャディーバッグとなっています。
もう一型展開されるハイブリッドキャディーバッグは、近年グレゴリーのラインナップの中でも目立つようになってきたクラシックとテクニカルのいいとこ取りをした製品群の意匠が反映。
ハイブリッドキャディーバッグ ¥52,800(税込)
“デイパック”など一部モデルに採用されている、容量を拡張することができるフィギュアエイトと呼ばれるパーツをキャディーバッグ側面に採用したことで、取り外し可能になったアウトポケットが特徴の「ハイブリッドキャディーバッグ」は、まさにライフスタイルのデザインとアウトドアパックの機能が融合した一品。
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