UNISON SQUARE GARDENのおすすめ曲〜ライブ定番編〜
【MR.アンディ】
今も昔も変わらず人気の高い定番曲のひとつです。エッジの効いた疾走感が溢れる曲がセットリストに並ぶ中、「MR.アンディ」が流れるとポップなサウンドと響き渡るクラップにより会場が一気にダンスフロアに変わります。初期の楽曲ですが、こういった顔も持っているということを知っていただきたいです。歌うことが難しい曲が多い中、比較的歌いやすいので友達と歌っても盛り上がるでしょう。『Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Album〜』では昔から親交が深いBIGMAMAがカバーしています。
【cody beats】
こちらもライブでは外せない初期の楽曲です。3ピースバンドだとどこか物足りなさを感じてしまいますが、UNISON SQUARE GARDENはそれを感じさせない。この曲を初めて聞いた時、ギター1本でこんなにもサウンドに厚みが生まれるのかと感動したのを覚えています。終盤に向けて熱くなっていくライブパフォーマンスがもの凄くカッコいいですよね。
【スカースデイル】
この曲は斎藤宏介が作詞作曲を手掛けた曲です。タイトルにもある「スカースデイル」は斎藤が4歳まで住んでいたアメリカニューヨーク州にあるスカースデールをもじっており、壮大な自然をイメージさせる広がりのある爽やかな楽曲となっています。聴いた人の背中をそっと押してくれる歌詞も魅力的です。テレビアニメ「ソウルイーター」のOPテーマとしても起用されていました。
【天国と地獄】
ライブをしている姿が想像出来るアッパーチューンで、最近ではセトリに欠かせない曲のひとつとなっています。斎藤のシャウトから惹きつけられる攻撃的サウンドに会場のボルテージも急上昇間違いありません。3人の超絶演奏テクニックを是非ご堪能ください!
【徹頭徹尾夜な夜なドライブ】
こちらもライブには欠かせないアゲ曲のひとつです。田淵が綴る遊び心とワードセンスが溢れる歌詞が光っており、言葉が音としてバンドサウンドに溶け込んでいます。中毒性のあるユニゾン節が炸裂する突飛なギターロックがたまりません!『Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Album〜』では同世代の9mm Parabellum Bulletがカバーしています。
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