豆柴の大群　バラエティ発アイドルがWACKからリスタート！

豆柴の大群をクロちゃんがプロデュース!?衝撃企画から生まれた2020年注目アイドルグループ

「水曜日のダウンタウン」の企画として誕生したアイドルグループ、豆柴の大群。WACK全面バックアップのもと、安田大サーカス・クロちゃんの独断と偏見で選ばれたアイカ、ナオ、ミユキ、ハナエからなる4名編成でのデビュー曲『りスタート』は、オリコンウィークリーチャート1位を獲得し、世間からの注目の高さを物語っています。
同番組で、クロちゃんの運命は3形態の売り上げ枚数に託される流れとなり、”解任＆罰ver.”が一番多く売れた為プロデューサー解任が決定。その場に居合わせていたWACK渡辺代表の提案によりクロちゃんの身勝手過ぎる理由で落選したカエデが新メンバーとして加入し、2020年1月からは正式にWACK所属グループとなりました。

新年とともに新しい道を歩み始めた豆柴の大群。結成への経緯から実はWACKとゆかりが深いメンバーについても掘り下げていきたいと思います。

豆柴の大群デビューへの道のり

豆柴の大群は、人気バラエティ番組【水曜日のダウンタウン】内の安田大サーカス・クロちゃん連載企画「MONSTER IDOL」内で誕生、デビューを果たしたアイドルグループです。候補生16名を前に、アイドル好きを公言しているクロちゃんが突如プロデューサーに就任し、自分好みのアイドルグループを作る軌跡を追ったドキュメンタリー企画として、楽曲を松隈ケンタ、衣装デザインを外林健太、振り付けをBiSHのアイナ・ジ・エンドというWACKファミリーが全面バックアップのもと昨年11月放送スタート。
初日から半分に絞られた候補生8名による合宿オーディションが行われ、アイカ、ナオ、ミユキ、ハナエの合格者4名で豆柴の大群が誕生し、12月19日にリリースされたタワーレコード限定シングル「りスタート」でCDデビューを果たしました。“豆柴の大群”という斬新過ぎるグループ名にはクロちゃん曰く「4人でもスゴいものを見せれば大群に見えるパフォーマンスをしていって欲しい。」という思いが込められています。

「続行ver.」「解任ver.」「解任＆罰ver.」の3形態の売り上げ枚数によってクロちゃんの運命が決まるという「MONSTER IDOL」最終回にて、クロちゃん解任が決定。プロデュース権利がWACKへと引き継がれ、罰執行見届け人として呼ばれた最終候補生カエデの電撃加入が渡辺代表によって発表されたことにより現5人体制となります。

『CDTVスペシャル！年越しプレミアライブ』出演させて頂きました!!
カエデが入ったこの新体制で2020年『りスタート』します!!皆さま今後とも宜しくお願い致します!!#豆柴の大群 #CDTV #CDTV年越しプレミア #FromTBS pic.twitter.com/KUmU0of1Ua

— 豆柴の大群 (@MAMESHiBATAiGUN) December 31, 2019

5人での初パフォーマンスは年末年始に放送された【CDTV年越しプレミアライブ】でお披露目され、1月1日には可愛い路線のビジュアルワークからWACKらしいクール路線に変更。同時にメンバーの名前も改名されました。

【5人体制初アー写公開!!】
メンバーの名前も変更!!HPと合わせてチェック!!
アイカ・ザ・スパイ@AiKA_MAMESHiBA
ナオ・オブ・ナオ@NAO_MAMESHiBA
ミユキエンジェル@MiYUKiMAMESHiBA
ハナエモンスター@HANAE_MAMESHiBA
カエデフェニックス@KAEDEMAMESHiBA_
HP:https://t.co/LX3Sfalsf8#豆柴の大群 pic.twitter.com/T7sBpRDPtP

— 豆柴の大群 (@MAMESHiBATAiGUN) January 1, 2020

1月3日に行われたライブイベント【WACKなりの甲子園】に初出演をした際に、豆柴の大群三箇条を発表。その内容は、

その1、ファンの総称は“豆粒”
その2、ライブの写真撮影OK。録画録音は禁止。
その3、ダイブやモッシュなど危険行為は禁止。

といったものです。ライブに参加する“豆粒”の皆さんはこの三箇条を守って豆柴の大群を応援しましょう！