いつの間にか2019年も幕を閉じ、ついに2020年に突入!
音楽好きなミーティア読者の皆様、2019年はどんな新たな音楽と出会いましたか?
そして2020年はどんな音楽と出会うのでしょうか。
いままで知らなかった音楽を知る時、人づてや音楽サイト、CDショップはもちろんですが、街中のカフェやDJイベント、はたまた家でNET FLIXや映画を観ている時など、そこの場所や場面で流れてくる”音”が気になるときってありますよね。
その”音”を知る手段として便利なもののひとつが、音楽認識アプリの「Shazam」。
ミーティア読者の方は使っている方も多いはず。
Shazamは、アプリを起動するだけで、素早く音楽をキャッチして、その曲が流れていた場所や時間、そして自身が使っているapple musicやspotifyなどのストーリミングアプリへと誘導してくれ、このように記録として残してくれるというもの。
初めて使った時の衝撃を忘れられない方も多いのではないでしょうか。(私は忘れられません)
いままで買ったレコードやCDのように自分の記録を場所と共に振り返るのも面白いのですが、友人宅のレコード棚やDJバッグの中身を覗いてみる感覚で、チェックすると面白いのが人のShazam。このアプリを日々使いこなしている20-30代の男女のShazamを覗き見してみました。2019年にShazamを使って出会った記憶に残る一曲とは?
Sans soucis / The lover
●この曲と出会った場所:
いつもいい音楽が流れている江ノ島のレストラン
●Shazamをよく使う場所:音楽バー、家で映画を観る時
編集者 / 27歳(女性)
Like Drawing Blood / ゴティエ
●この曲と出会った場所:
デンゼルワシントンが主演のローマンという名の男 -信念の行方-という映画を自宅で観ている時に終盤で流れてきた一曲
●Shazamをよく使う場所:服屋、家で映画を観る時
音楽レーベル勤務 / 27歳(女性)
Ocean Breath / Soft Ware
●この曲と出会った場所:DJイベント
●Shazamをよく使う場所:DJイベント、音楽バー
会社員 / 23歳(男性)
Tell It Like Is / Aaron Neville
●この曲と出会った場所:Mix Cloud
●Shazamをよく使う場所:Mix Cloudなどのアプリでどうしても曲名が分からないときに
DJ / 25歳(女性)
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