映秀。を絶賛!川谷絵音ソロプロジェクト【美的計画】に大抜擢
ゲスの極み乙女。やindigo la Endのボーカルを担当し、トラックメイカーとしても才能を発揮している川谷絵音が2019年に発足したソロプロジェクト【美的計画】。自身が手がけた楽曲を新進気鋭の歌い手やアーティストに提供するこの企画に映秀。が抜擢されました。2020年10月に配信リリースされた「だからラブ feat.相沢&映秀。」では、同じようにYouTubeをはじめとするSNS発のヴォーカリスト相沢とデュエットに挑戦しています。中学時代での男声合唱の経験、高校生では関東を代表するソリストとなり得た知識とスキルは、ヴォーカリストとしても惜しみなく発揮された結果となり、映秀。の存在を世の中に知ってもらう大きなチャンスともなったのです。
先日、『別解』収録曲にも携わる世界的ピアニスト・角野隼人とのアコースティックライブが生配信で行われました。ピアノを背にマイクの前に立ち全身全霊で歌い上げる楽曲はどれも素晴らしいもので、多くの人の心に響いたことでしょう。この状況が落ち着いたら、是非歌声を聞きに足を運びたいものです。
“人のきっかけになる“。それが映秀。が掲げるアーティスト論。
彼が導く音楽の可能性が、この2021年にどれだけ広がっていくのかとても楽しみで仕方がありません。
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