センスが光るドライブミュージック厳選10曲。おしゃれな雰囲気作りにおすすめの音楽

TENDRE『DOCUMENT』

打って変わってこちらは、爽やかな晴れの日のドライブにぴったりの1曲。
TENDRE（テンダー）は、マルチプレイヤー・河原太朗によるソロプロジェクトで、2017年より活動をスタートしました。2018年発売の1stフルアルバム『NOT IN ALMIGHTY』に収録されたこの楽曲は、彼のラインナップのなかでも高い人気を誇る1曲。ミニマルなバンドアンサンブルが心地よく耳に届きます。彼の世界にある独特のゆるさに身を委ねれば、たいていの嫌なことは忘れてしまいそうです。

TENDRE公式ウェブサイト
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フラワーカンパニーズ『深夜高速』

フラワーカンパニーズは、鈴木圭介、グレートマエカワ、竹安堅一、ミスター小西の4人からなるロックバンド。1989年に名古屋市で結成されました。この楽曲『深夜高速』は、2004年にシングルとしてリリースされた楽曲で、これまで斉藤和義をはじめとした数々の有名ミュージシャンにカバーされています。タイトルどおり、深夜の高速道路で聴けば、テンション急上昇は必至。ドライブにおすすめの曲と言われればいつも名前があがる、王道のロックナンバーです。

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VivaOla『Tokyo Syndrome』

VivaOla（ヴィヴァオラ）は、アメリカ・ボストンを拠点に日米韓で活動する弱冠22歳のシンガーソングライター。2019年より本格的に音楽活動をスタートさせ、現在へと至ります。紹介した曲『Tokyo Syndrome』は、2020年6月リリースのセルフプロデュースアルバム『STRANDED』に収録された楽曲。ピアノバッキングを中心としたバンドアンサンブルのなかで踊る軽やかなフロウが印象的なナンバーです。一見、全英語詞のようですが、サビのリリックはほとんど日本語。一度聴けばクセになってしまう彼の世界。ドライブのシーンにも確実にフィットしてくれるはず。

VivaOla公式Twitter

以上、極上のドライブミュージック10選を紹介しました。好みに合う曲は見つかりましたか？

最高の音楽があれば、いつもどおりのドライブも特別な時間へと変わります。マンネリ化した日常のスパイスに。ぜひこの10曲を活用していただければ幸いです。