センスが光るドライブミュージック厳選10曲。おしゃれな雰囲気作りにおすすめの音楽

佐藤千亜妃『PLANET』

活動休止中のバンド・きのこ帝国でギターボーカルを務めてきた佐藤千亜妃。同楽曲はソロ活動における1stフルアルバム『PLANET』のタイトルともなったナンバーで、バンドとはまた異なった彼女の顔が見られるポップなR&Bチューンです。
やや熱っぽい彼女の声と、少しだけ甘い詞の世界。その2つが極上のサウンドの上で絶妙に混ざり合い、ドライブデートを盛り上げてくれます。シンセの音に吸い込まれてしまいそう。

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佐藤千亜妃公式Twitter

Last Electro『Pentatonic Love』

Last Electroは、Kan Sano、Ippei Sawamura（SANABAGUN.）、Yusuke Nakamura（BLU-SWING）、Jun Uchino（Mime）の4人からなるバンド。2018年夏に結成されました。近年のブラックミュージック界隈を彩るマスターピースたちによって構成された実力派で、楽曲のクオリティに関しては聴くまでもないといったところ。どこで切り取っても“おいしさ”しかないサウンドは圧巻です。車のステレオから流れれば、振り切れること間違いなし。

Last Electro公式Twitter

Taeyoung Boy『Ain’t nothing（feat. Friday Night Plans）』

ヒップホップの枠を超えた切ないリリックと、メロディアスなフロウで注目を集めるラッパー・Taeyoung Boy。彼がFriday Night Plansをフィーチャーした同曲は、チルとスムースが心地よいリズムのなかで揺れるR&B/ヒップホップナンバーです。
男性と女性、それぞれの立場から紡がれていく言葉とメロディライン。夏の夜、ひとりでのドライブに最適な1曲となっているのではないでしょうか。イントロ終わりのライターの音がニクい。

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