5.Desny「Bella Notte」
1955年にディズニーが制作した長編アニメの主題歌です。クリスマスプレゼントとしてある一家にやってきたワンちゃんが主役の物語。恋する二匹の犬がイタリアンレストランで一緒にスパゲッティを食べているシーンで流れるロマンティックな楽曲です。タイトルの『ベラ・ノッテ』とは、イタリア語で「美しい夜」という意味。大好きな人と寄り添いたくなる美しいメロディが魅力の一曲。
4.Jimmy Boyd「I saw Mommy kissing Santa Claus 」
邦題は『ママがサンタにキスをした』。たくさんのミュージシャンにカバーされ、世界中で愛されている曲です。「ママがサンタにキッスしたのを、僕、見ちゃったんだ!」という歌詞が可愛いのですが、このサンタがパパなのか、それとも知らない男性なのか、本当にサンタさんなのか……訳によって解釈が変わるのも、歌詞にドラマがあってドキドキします。
3.Wham!「Last Christmas」
日本でもとても有名な洋楽のクリスマスソングのひとつ。1984年に発売されたこの曲、タイトル通り「去年のクリスマス」として、失恋を歌ったものです。去年のクリスマスに好きな女性に愛を伝えたのに振られてしまった……という曲なので、けっして幸せなクリスマスソングというわけではありません。しかし、切ないメロディがしんみりと胸に響き、馴染み深いクリスマスの定番ソングになっています。ちなみにWham!(ワム)のメンバーのジョージマイケルは後にソロで活躍しています。
2.Jackson 5 「Santa Claus Is Comin’ To Town」
ハッピーなクリスマスソングの定番!世界中で愛されるマイケル・ジャクソンの楽曲です。日本語のタイトルは「サンタが町にやってくる」。1934年にリリースされたものをカバーして、1970年にリリースされています。ベースの低音が鳴る中、マイケルの高い歌声が響き、そのコントラストが軽快で気持ちの良い曲。聞いてるとウキウキして、ごきげんなクリスマスが過ごせそうですね!
そして、洋楽のBEST1は、あの名曲!最近のクリスマスソングの定番といえばアレしかないでしょう。みんなでハッピーな気分になりましょう!
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