BiSHの快進撃が止まらない!メディアも注目する人気グループに!
2019年の顔と言っても過言ではない女性グループと言えばBiSHなのではないでしょうか。1万人規模のライブ会場を埋め尽くすことが出来るまでにグループとして大きくなりました。世間一般にはあまり浸透していなかったBiSHですが、TV番組であらゆる芸能人が紹介したことがきっかけとなり、今や飛ぶ鳥を落とす勢いをみせています。その口火を放ったのは生田斗真でした。更に、人気バラエティ番組【アメトーーク!】で“クセがすごい女性グループBiSHドハマり芸人”の回が放送するや否や世間の注目度は上昇し、同局の音楽番組【ミュージックステーション】ではアメトーーク!とのコラボも実現したのです。
振り付けや作詞、作曲までも自分達で手掛ける“楽器を持たないパンクバンド”BiSHがなぜこんなにも世間で注目され、愛されるのでしょうか?個性豊かなメンバーやアートワーク、各々が影響された音楽など様々な角度から分析していきたいと思います。
BiSHの個性豊かなメンバーを徹底解剖!
BiSHとは?
アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dから成るWACK所属の女性6人グループ。
BiSHとは「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)という意味を持っており、2015年3月に結成、5月にインディーズデビュー。2016年5月avex traxよりメジャーデビューを果たしました。
現在、全国ツアー「NEW HATEFUL KiND TOUR」を絶賛開催中。
メンバープロフィール
【アイナ・ジ・エンド】
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おくりびと担当。オリジナルメンバー。ダンス経験があり、そこで培った高い表現力が持ち味。BiSHの振り付けを担当しており、オリジナリティ溢れるダンスはメンバーの個性や癖から生まれたものも多い。彼女の高い表現力はダンスだけに留まらず、歌でも発揮。生まれ持つハスキーボイスは年々艶っぽくなり、業界内でも高い評価を得ています。CMや他アーティストとのコラボなどシンガーとしての活動も要注目の逸材。最近ではジェニーハイとのコラボ曲「不便な可愛げ」にゲストボーカルとして参加。
【セントチヒロ・チッチ】
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見た目は真面目、中身は悪女、これでも彼氏は2人まで担当。オリジナルメンバー。音楽に対する愛着が強く、自主企画として『THAT is YOUTH!!!!FES curated by CENT CHiHiRO CHiTTiii』を開催。第1回目は、eastern youth、GEZAN、リーガルリリーを自らブッキングしました。
【モモコグミカンパニー】
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あまのじゃく担当。オリジナルメンバー。加入後は第三者的目線を駆使し、BiSHのメンバーだからこそ書ける等身大の歌詞を数多く残し、作詞家としての才能を開花させています。初の著書「目を合わせるということ」は現在第9刷の大ヒット。
【ハシヤスメ・アツコ】
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メガネ担当。BiSH結成時のオーディションには通らなかったものの、トレードマークのメガネ姿で応募したところ、合格。以後メガネ担当となるのですが、視力は1.5と悪いわけでは無く、メガネを取った姿を見られるとクビになってしまうとか。2016年頃からふっ切れたようなコントを中心となって披露。持ち前のキャラクターが溢れる驚愕のソロデビューを果たしました。
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