7月27日(金)AM10:00 フジロックDAY1
いいちこファンが続々とブースを来訪!
翌朝、前夜祭ではブース内にいなかった中山さんの姿がありました。
「実は、昨日のうちに届くはずの材料が届かんくなったゆうて、いちど東京に戻ってたんですよ。」
外からみているとわからなかったものの、「発注していたはずの材料が届かない」というトラブルに見舞われていたいいちこブース。現場にいることができなかった中山さんを待っていたのは、前夜祭の4時間で想定以上の杯数を売り上げたとの知らせと、嬉しい反響の声でした。
中山「わりと杯数でたみたいで良かったです。反響としても、いろんな世代の方がいいちこが出店したことを喜んでくれて、海外の方のお客さんなんかも多かったらしいです」
中山さんと同様に、今回のフジロック出店を取り仕切る、三和酒類株式会社・営業企画の幡手剛さん。初日の現場を体験して、たしかな手応えを感じていました。ただ昨夜は、ずっと険しい顔をされていました。材料が届かない以外にもトラブルがあったのでしょうか?
幡手「いえ、こういう顔なんです。顔がこわいだけです。安心してください」
怒っているわけではなかった幡手さん
幡手「ただ昨日は、無駄な動きが一切できないくらい忙しかったですね。びっくりしました。想像を越えました。そもそも自分は記録映像の担当で現場に入っているのですが、映像どころじゃなかったです」
笑顔がチャーミングな幡手さん
幡手「正直、はじまってみるまでは不安だったですね。なにしろ初出店なので。でも昨日からさっそく、最近いいちこさんをいろんなところでみかけるようになったとか、デザインがかわいいとか、いい雰囲気だしてますねとか、そんな言葉をいただけたのは嬉しかったですね。MYいいちこカップを持ってきてる方もいたりとかして」
幡手「それと予想外だったのが、緑茶割りは年齢の高い方ばかりが飲むと思いきや、けっこう今若い方もよく飲まれるんですね。たくさん注文が入って、驚きました」
4日間の累計目標杯数もこの調子だといけそう? いや、まだまだこれからよと喧々諤々なふたり。前夜祭時点では複雑になってしまっていたお酒の提供フローもその場で改善して、この日からは万全な体制でのぞみます
お話を伺っているうちに、時刻はAM11時。開店すると、さっそくお客さんが訪れてきました。
もともといいちこを普段から愛飲しているという会社員の岡崎さん。
「昨日ブースを見つけて、サワーを飲んでみたら普段家で飲んでいるものよりさらに美味しくて」
「残りのフジロック期間中、おそらく10回以上来ることになるとおもいます。今回いちばん楽しみなアーティストは、Superorganism!」
自動車修理工のパークさん(左)とライターのパトリックさん(右)。どちらもfrom USA!
「フジロックには毎年きていて、はじめて“いいちこ”の名前が目に入ったから気になって買ってみたんだ(パーク)」「レモンもアップルミントも飲みやすくて美味しい。グイグイいけてしまうやつだ。(パトリック)」
「上空のゴンドラからいいちこのロゴをみつけて、急いでやってきました」という山内さんご一行。ブースのスタッフと親しげにお話していたので、もしや関係者様ですか?ときくと「いえ、ただのいいちこ好きです!」とのこと。「ローカロリーなので最近は焼酎絶対主義になっています。お茶割りはいいちこ一択!(山内)」
FUJIROCK’18の「OSAHOキャンペーン」デザインを手がけた、アートディレクターの金田遼平さん(写真右)もふだんからいいちこを愛飲しているとのことで、当ブースの常連さんとなっていました。「期間中1日5杯ずつ飲んでます。緑茶ハイが最高!」(金田)
左から「肩幅広志」さん、「すあま大明神」さん、ROOKIE A GO-GOに出演するバンド「ANYO」Dr.のたまださん。「僕らは”わかちこ”世代なので、”夏ちこ”という響きに惹かれました」(肩幅)
「最近気づいたのですが、むぎ焼酎は自分の身体にあっているみたいで、えんえんと飲めることに気づいたんです。緑茶ハイは実質グリーンティーです。おいしい」(たまだ)
その他にも、国籍性別年齢問わず、多くのフジロッカーの皆さんがいいちこのサワーや緑茶ハイをエンジョイしていました。
今回いいちこブースでは、ドリンク販売の他に「#いいちこ男子」「#いいちこ女子」のハッシュタグをつけてInstagramに写真を投稿すると、その場で写真をプレゼントする企画も実施。
ハッシュタグ「#いいちこ男子」「#いいちこ女子」で検索するとブースを訪れてくれた方々の様子やナイスphotoがでてきますのでぜひチェックしてみてください。
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