待望の国内2号店目が初の中部地区に誕生
先日初のカスタマイズサービス「EYEVAN bespoke(アイヴァン ビスポーク)」を開始したことも記憶に新しいアイウェアブランド〈EYEVAN(アイヴァン)〉。
1972年のブランド設立から一貫して日本(鯖江)製の高品質なアイウェアを作り続け、国内外にファンを着実に増やしてきた同ブランドの新拠点「THE EYEVAN 名古屋 栄」がこの度誕生する。
名古屋の伝統を取り入れたスペシャルモデル登場
2021年にオープンした京都 祇園に続く国内第2号店目となる本店では、アイヴァン以外にオリジナルレーベル〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉〈10 eyevan(10 アイヴァン)〉〈Eyevol(アイヴォル)〉〈E5 eyevan(E5 アイヴァン)〉も一堂に揃う。
なお、オープンに合わせてアイヴァンから、名古屋 栄のみの取り扱いとなる限定モデル「E-0505 PBK LIMITED EDITION」が展開される。
¥46,200
「E-0505」は、アイコニックなボストンシェイプでアイヴァンを代表するモデル。
発表後多くのアイウェアブランドのデザインソースとして愛されており、プラスチックリムをマンレイブリッジと特徴的なデザインのヨロイパーツで構成したコンビネーションフレームとなっている。
ちなみにブリッジ、ヨロイ、テンプルなどの金属パーツは、元のデザインから忠実に型から作り直されていて、その際に素材を軽さと強度に優れるチタン製を採用したことで現代的にアップグレードされている。
限定モデルの最大の特徴はなんといっても、名古屋伝統工芸の一つである染色に着想を得たカラー。
フロントには名古屋黒紋付染をイメージした黒、メタル部分には有松絞りをイメージした紺を組み合わせ、落ち着いた印象かつクラシックなムードをさらに盛り上げている。
静かに主張する凛とした佇まいのスペシャルモデルは、20本限定で発売される。
店舗デザインは第1号店同様GLAMOROUS co.ltd. 森田恭通氏が担当
「THE EYEVAN 名古屋 栄」では、視認性が高い開放感のあるエントランスを抜けると、鏡の中に刻まれたアイウェアにまつわる数々の格言が目に付くデザインとなっている。
日本文化の象徴を色濃く残した京都 祇園の店舗とは打って変わり、店内は天然木マテリアルの床と天井の間に、白い壁と光とアイウェアが存在するシンプルでミニマムな空間となっている。
店内の手前にある空間では、ジ・アイヴァンが取り揃えたアイウェアを知るためのスペースが用意されており、さらに奥へ入ると森田恭通氏が撮り下ろしたアイウェアの陰影を集め重ねたモノクロームアートと、特別にセレクトされたアイウェアが並ぶギャラリーとなっている。
日本のアイウェアの歴史に、その名を刻むアイヴァンの魅力がたっぷり詰まった「THE EYEVAN 名古屋 栄」。
12月19日(火)からオープンとなっているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【ショップ情報】
THE EYEVAN 名古屋 栄 (ジ・アイヴァン ナゴヤ サカエ)
住所:愛知県名古屋市中区栄3-23-11 サカエサウスキューブS棟
電話:052-249-8080
営業時間:12:00-20:00 ※火曜定休日
【問い合わせ先】
アイヴァン PR
電話:03-6450-5300
URL:https://eyevanstore.com
SHARE
Written by