代表モデル エンジニアジャケットはさらにパワーアップ
1993年のデビュー当時から細かい改訂を繰り返し、〈POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)〉を代表するモデルとなったエンジニアジャケット。
20FWでは実に27年もの時を経て、デビュー当時のオリジナルデザインで復刻され、私も若かりし頃の当時の思い出が蘇り手に入れました。
左右非対称の胸ポケット、チンストラップ、腰ポケットの形状など1920年代から1930年代に存在したとされるカバーオールがベースとなった20FWのエンジニアジャケットですが、最新型はその雰囲気を継承しつつ、ヴィンテージワークウエアに精通するデザイナー大淵氏の“現在(いま)”の気分を反映。
Engineers’ Jacket/gangster stripe ¥40,000+税
身幅がやや大きく取られ、左胸ポケットのラベル排除、カギ型ステッチ、ボタン位置の微調整等のアレンジは、様々な年代の要素が入り混じった独自のヴィンテージ感溢れる仕上りに。
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