一生モノのアイヴァン 7285本鼈甲第二弾。希少な白甲と黒白甲を展開

ネクストヴィンテージになりえる至高の逸品をオーダーできる絶好の機会

年々希少性を増す本鼈甲素材を用いたアイウェアを昨年初めて展開した〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉から、白甲以外に黒甲と繋ぎわせたヴィンテージ感ある黒白甲も用意した本鼈甲受注会第二弾が登場。

製作は大澤鼈甲が担当

前作同様鼈甲という最高の素材を使用するにあたり、鼈甲のことを熟知している「大澤鼈甲」に製作協力を依頼した本作は、新たなカラーとして鼈甲の中でも最高級な白甲が特別に用意されています。

　　　　　　　　　　　　　 　　　　¥2,200,000

白甲は、ウミガメ種タイマイの亀の肚に面した淡い黄色の甲羅だけを使用した鼈甲の中で最も希少価値の高い素材。

黒白甲は上部に黒甲、下部に白甲を採用し熱と水だけで繋ぎ合わせた特注のクラシカルな生地で、甲羅の中でも黒い部分からしか採れない色を白甲と組み合わさることで、美しさがより一層際立つバイカラーとなっています。

　　　　　　　　　　　　　 　　　　¥1,430,000

なお新色に合わせてサングラスモデル「770」を鼈甲素材に合うよう新調した44サイズの『Ⅰ』、４７サイズの『Ⅱ』以外に、より肉厚にボリュームアップさせたモデル43サイズの『Ⅲ』、46サイズの『Ⅳ』が今回新たに登場。

　　　　　　　　　　　　　 　　　　¥1,100,000

レンズシェイプはそのままに鼈甲素材では最厚となる10mm厚の生地を使用した贅沢なモデルには、厚みのあるフロントに合わせ一からデザインされたテンプルを採用。

厚みが増したことで重厚感がありながらも、職人が1本1本丹念に磨きをかけて角を取ることで生まれる柔らかい丸みを持つ表情は、タンパク質を含んだ有機的な素材感だからこそ魅せる独特な雰囲気を醸し出しています。

細部に宿るアイヴァン 7285のこだわり

蝶番には数十年前に設計され、長い間眠っていたヴィンテージパーツの18金蝶番を採用。

金型を一から作製し復刻させた特別な蝶番で、7285ロゴが刻印され、ネジも18金という贅沢な仕上がりです。

さらには見た目の美しさと肌当たりの良さを重視し、本体同様鼻パットにも鼈甲を採用し、取り付けるクリングスアームもオリジナルとなっておりチタンで作製されています。

従来の鼈甲枠ではなしえなかった細部に至るまで拘り抜いた仕様は、アイヴァン 7285のモノづくりにかける情熱と大澤鼈甲が長年積み上げた技術が融合した芸術的な工芸品と言えそうです。

拘り抜いたパーツも外側には一切出さず内側に関しても表記などを最低限にし、鼈甲という天然素材の良さを贅沢に味わえるよう計算し尽くしたアイヴァン 7285の本鼈甲第二弾。

決してヴィンテージフレームでは見つける事が出来ない、ネクストヴィンテージと呼ぶに相応しい最高の鼈甲枠と出会えるチャンスは、10月8日(土)からアイヴァン 7285の直営店にて開催です。

詳しくは以下よりご確認を。

【プライス一覧】
model.I size.44 / model.II size.47
黒甲 ¥990,000-/ 茶甲 ¥1,320,000-/ 黒白甲 ¥1,430,000-/ 白甲 ¥2,200,000-

model.III size.43 / model.IV size.46
黒甲 ¥1,100,000-/ 茶甲 ¥1,430,000-/ 黒白甲 ¥1,540,000-/ 白甲 ¥2,420,000-

※受注生産のため、商品お渡しまで約3ヶ月の納期
お客様のヘッドサイズ、テンプル長を計測させていただいた上での受注
前回同様「黒甲」、一般的な鼈甲柄と呼ばれる柄よりもさらに透明度をもたせ不純物の少ない部分を使用した「茶甲」のオーダーも可能

【アイヴァン 7285 本鼈甲受注会】

会場：アイヴァン 7285 トウキョウ
会期：10/8(土)-10/31(月)
営業：11:00-20:00 (火曜定休)
住所：東京都港区南青山5-１６−２
電話：03-3409-7285

会場：アイヴァン 7285 オオサカ
会期：10/8(土)-10/31(月)
営業：12:00-20:00 (水曜定休)
住所：大阪府大阪市西区新町1-２２−１４
電話：06-6534-7285

URL：https://eyevan7285.com/