インクが今度はセルロイドファットリムコレクションで登場
トルクスネジ一本の開発から始まり、10種の美しいパーツを結集させたアイウエアを展開する〈10 eyevan(10 アイヴァン)〉から、直営店限定色「INK(インク)」を纏ったセルロイドファットリムコレクションが7月22日(木・祝)より発売される。
並々ならぬ拘りのカラー「インク」
10 アイヴァンが昨年9月にセルロイドコレクションの直営店限定色として発表した「インク」。
日本の墨をイメージし、セルロイドの特性である艶をあえて全て消すことにより誕生したカラーは、有機的な雰囲気をまとい多くの方々から反響を得ることになりました。
墨汁の様な漆黒で厚みのある墨色をイメージし、鄙びた色という表現がつかわれるセルロイド生地に艶消し加工を施すことで、セルロイド生地の重厚感をもっとも感じられる色味、それが「インク」なのです。
なおこの「インク」は一定期間寝かす手間の掛かる工程を経て、適度な強度となりえたセルロイドに艶消し加工を施した理想的な生地となっています。
それはまさに、10 アイヴァンデザイナーの中川浩孝がこだわる“美しい道具”に対しての答えであり、ファットリムが持つ程よい厚みに、「インク」が組み合わさることで落ち着きのある雰囲気をまとったエクスクルーシブな一本と言えるのではないでしょうか。
細部まで抜かりなく
「インク」カラーとセルロイド生地への拘りはもちろんですが、丁番とエンドチップのシルバー925にも艶消し加工を施しており、より一層一体感ある仕上がりに。
またバランサーの役割をはたすエンドチップには18Kを採用したモデルも。
「インク」との相性はもちろんのことですが、18Kはシルバー925よりも比重が重く、美しいフォルムを保ちながら道具として必要な機能を有するパーツとして存在。
希少なセルロイドと非常に特殊な技巧的な製法で生産される希少性の高い一品は、東京・大阪の直営店のみの取り扱いです。
【問い合わせ先】
EYEVAN 7285 TOKYO
東京都港区南青山5-16−2
03-3409-7285
Instagram:@eyevan7285_tokyostore
EYEVAN 7285 OSAKA
大阪府大阪市西区新町1-22−14
06-6534-7285
Instagram:@eyevan7285_osakastore
10 eyevan
http://10eyevan.com/
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