原点回帰を感じるクラシックなラインナップ
山本防塵眼鏡とファッションブランド〈VAN JACKET(ヴァンヂャケット)〉によって、“着る眼鏡”をコンセプトに1972年に誕生した〈EYEVAN(アイヴァン)〉。
70年代当時、“眼鏡”というアイテムは世の中においてファッションとは程遠い存在のアイテムという認識がまだ日本にはありましたが、〈EYEVAN(アイヴァン)〉はファッション性を強く打ち出した鮮烈なヴィジュアルや、企画・デザイン・製造を全て国内で行い、職人の技術によって裏打ちされた確かなクオリティにより、〈EYEVAN(アイヴァン)〉は国内外で高い評価を得て若者などから絶大な指示を得ることに。
その〈EYEVAN(アイヴァン)〉のクラフトマンシップを引き継ぎ、新たなデザインチームによって現代的な解釈を加え、2013年に誕生したのが〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉です。
筆者は〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉の眼鏡も愛用してますが、〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉のプロダクトは、デザイナーの感性と職人の技術が見事に融合し、一本一本よく見ると細かなディテールワークが光っており、美しくタイムレスな雰囲気を感じます。
そんな〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉の14thコレクションが、先日の11月23日(土)より東京と大阪のEYEVAN 7285 FLAGSHIP STOREにて先行発売されました。
今期はクラシックディティールを〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉流に解釈し、パーツの見直しを行うことで〈VAN JACKET(ヴァンヂャケット)〉をオマージュしたVAN総柄彫金や、7285のアルミケースに施されたストライプ柄から着想を得たストライプをテンプル芯に使用するなど新たなアイコンが加わり、ブランド創業時の原点回帰ともとれるクラシックなテイストを強めに打ち出したコレクション。
なお今回EYEVAN 7285 FLAGSHIP STOREとして、初めて直営店別注『オールドローズ』カラーが登場。
Limited Edition model:330 FR:¥35,000-/SG:¥47,000-(共に税抜)
40sのヴィンテージアイウェアの代表的な生地である“ローズ”をベースに、ドライフラワーの“オールドローズ”のイメージを合わせることにより誕生した一本は肌なじみが良い仕上がりです。
シーズンを重ねるごとに深みを増す〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉のプロダクト。
きっとお気に入りの一本が見つかるはず。
是非店頭でチェックしてみては如何だろうか。
【問い合わせ先】
EYEVAN 7285 TOKYO
東京都港区南青山5-16−2
03-3409-7285
eyevan7285.com/
Instagram:eyevan_official
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