6.ザ・ブルーハーツ/旅人
プルトニウムの風に 吹かれてゆこう
日本を代表するパンクロックバンド!「ザ・ブルーハーツ」の『旅人』。
旅行中はもちろんのこと、良いことも嫌なこともたくさんある人生そのものが、旅のように感じてきます。
こんな風に明るく、面白おかしく、旅するように生きていきたいものです。
旅行だけでなく、日常の中の移動時間にも聴きたくなる一曲です。
7.奥田民生/さすらい
さすらおう この世界中を ころがり続けてうたうよ 旅路の歌を
さすらわない生き方よりも、さすらいのように、風に吹かれながら、気ままに生きていきたいなと思える、「奥田民生」の名曲。
旅行中、もしも誰かに会いたくなって、淋しくなったら、この歌を歌いたいです。
人生のトラベルソングともいえる、『さすらい』を聴きながら、新しいことに挑戦するのもいいかも!?
バックパッカーのように自由きままに毎日を歩んで行きませんか?
8.小沢健二/ぼくらが旅に出る理由
遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ
安藤裕子や倍賞千恵子もカバーする、小沢健二の名曲、『ぼくらが旅に出る理由』。
いつもの生活に息苦しくなったときには、違う土地へ行って、広い世界を知ることも重要なのかもしれませんね。
小沢健二の甘く優しい歌声がグッと胸に響きます。
旅のお友に欠かせない1曲でありながら、ひとりでまったり過ごす夜にも聴きたいです。
9.toe/グッドバイ
その先は何だ?
日本のオルタナティブバンドといえば「toe」。
洗礼された繊細な音が、広がっていき、まさに宇宙空間!!
海や山、夜空など、広大な自然の近くで聴きたい、旅行におすすめな1曲です。
海外旅行のときのBGMにもピッタリですよ。
10.矢野顕子/ひとつだけ
離れている時でも 私のこと忘れないでいて欲しいの ねえお願い
失恋や大切なパートナーとの別れがキッカケで、旅行に出る人もいるのではないでしょうか?
旅行中、ちょっとホームシックになったり、人恋しくなったときに聴きたい、矢野顕子の名曲です。
弾むようなピアノのメロディーと曲の雰囲気ですが、ところどころに切なさも見え隠れしています。
女性らしい女心がリアルでキャッチーに描かれています。
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