「Radio MEETIA」が今年1月よりスタート!
2020年1月より、FM FUJIにて放送が開始されたラジオ番組「Radio MEETIA」。ライブストリーミングアプリ「SHOWROOM」と連携し、月ごとに変わるパーソナリティが番組を進行します。そんなRadio MEETIA史上初のパーソナリティを務めたのは、ラストアイドルに所属する大森莉緒(おおもり・りお)さん! 記念すべき1人目のDJの活躍を刮目すべく、放送2回目(1月18日放送)の収録現場にミーティア編集部がお邪魔しました。
↑ラストアイドルの詳細についてはコチラをチェック!Photography_Kiruke
Text_Yuki Kawasaki
Edit:Miwo Tsuji
ラジオならではの「距離感」をお届け
さて、今回はミーティア初のラジオ番組ということですが、ラジオの魅力といえば、やはり「距離感の近さ」ではないでしょうか。
実は、筆者も少し前にNHKでラジオ番組の制作に従事していたことがあるのですが、ラジオの収録現場は、テレビの現場と違って、めちゃくちゃクローズです。どこのラジオ局も、距離感は一緒なんですね。視認できる範囲に別のブースがあって、気軽に「やぁ」と挨拶できるわけです。それが良い! その距離感は、スタジオ内だけではなく、パーソナリティとリスナーにも反映されていて、どのメディアよりもお互いを「近しい存在」として認識できるような気がします。
また、ラジオではパーソナリティの個性も、テレビで見るよりもずっと濃く発現します。大森さんの場合は「食」。「私、食べることが本当に大好きなんですよね」と収録前の打ち合わせでも、話しておりましたが、その通りなのであります。“その通り”のことがそのままフィルターをかけずにマイクの前で話すことができるのが、ラジオの良いところなのではないでしょうか。
大森莉緒、大好きな「食」について語りまくる!
場所は、都内某所にある、FM FUJI東京スタジオ。大森さんにとって、第2回目の収録ということもあり、現場は終始和やかな雰囲気でした。
第2回目は、すでに放送済みなので、聴いて頂いた方はご存知かと思いますが、割合にして3分の1ぐらいが「食の話」でした。でも、カットされた分も含めれば、もっともっと「食」について語っていますからね!(笑)。決して松屋のビビン丼と、しゃぶしゃぶと、カプリチョーザと、ハンバーガーと、タピオカの話だけではないのです!
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