MAYA(マヤ)
2002年4月8日生まれの18歳。
YG JAPANの元練習生。
実力以上のものを感じさせてしまう高い演技力が評価されました。part2のミッション2でMAKO、RIOと披露した「Swing Baby」はあまりに素晴らしくJ.Y.Parkからは笑顔が溢れてしまうほどでした。動作のスピードも評価が高いのですが、ダンスのみならず豊かで厚みのある声も魅力的です。
最終順位は5位でした。
MIIHI(ミイヒ)
2004年8月12日生まれの15歳。JYP練習生で韓国在住です。表情が生き生きとしており、アイドルになるべくしてアイドルになった逸材でJ.Y.Parkも一目置く存在でした。
part2のソロステージで魅せたWonder Girlsの「NOBODY」はその年齢を感じさせないほど哀切に満ちており、女優のような表現力と巧みな歌唱力で注目を集めました。最終順位は6位でしたが、頑張り屋な性格であるためこれからの活躍が期待できます。
AYAKA(アヤカ)
2003年6月20日生まれの17歳。最終順位は8位でした。可愛らしいビジュアルの持ち主でJ.Y.Parkがそのスター性を見抜き、デビューメンバー入りを果たしました。
part1では審査員として出演したTWICEのモモとサナにダンス中の表情が豊かだと好評。スター性をテストするミッションではテニスラケットを手に独特なパフォーマンスを見せてJ.Y.Parkを困惑させましたが、次第に歌とダンスの実力を身につけていき凄まじい成長力を感じさせました。肩ひじ張らずとても自然体なのも魅力的で、MAYUKA同様にスタッフの人柄評価では最高点を叩き出しました。
RIKU(リク)
2002年10月26日生まれの17歳。
幼稚園の年長から小学6年生まで空手を習っていたことが功を奏し、ダンスで必要不可欠とされる重心移動が既に身についていたり、上手な呼吸法が自然と出来たりとJYP練習生ではないにしろ基礎がしっかり出来ていたメンバーです。
part2のソロステージで披露したJ.Y.Parkの「Who’s your mama?」は真面目なイメージを一新させてしまうほどの表現力でJ.Y.Parkを驚かせました。
安定感のある歌唱力と的確な動作で最終順位は2位になるほどの実力者でありながら、お茶目な一面を持っておりメンバーのなかではムードメーカー的役割も担っています。
NiziUではドームツアーをやりたいと語っており、大きな舞台でRIKUがパフォーマンスをしている姿が目に浮かびます。
SHARE
Written by