2017年もいよいよ残り数日。みなさんは、どんな音楽を聞いて過ごしましたか? 気分を盛り上げてくれる曲、心を落ち着かせてくれる曲、思い出のつまった大事な曲。きっと人それぞれ”支えになる”曲があるはずです。そこで今回は、ミーティア編集部メンバーの「2017年の心の支えになった5曲」をご紹介します。Spotifyでぜひ再生してみてくださいね!
生きていると、無理やりテンションを上げなければならない時もある。そんな時は、ベースがベインベイン鳴ってる曲を聴いて、心を踊らせます。

ライター:Azusa Takahashi
クリープハイプ『ただ』に始まり、夢みるアドレセンス『ファンタスティックパレード』で締めた一年。クリープハイプには最大の敬意と感謝を。夢アドは昨年の曲だけど、『週刊夢アド』を書いた者としては外せなかった。2017年、エモかった。

ライター:アヴァンギャルドでいこう編集部(山田宗太朗)
心に沁みるメロディの曲から、心が晴れやかになる曲を選びました。

ライター:真貝聡
原稿やその他の作業に煮詰まると、僕は決まって散歩に出かけます。夜に文章を書くことが多いので、暗い街を徘徊しながら頭の中を整理するんです。・・・整理する? なんだか少しニュアンスが違うかもしれません。 今年は自問自答することが多かったです。「自分が書いていることは本当に正しいのだろうか・・・?」 自分の感覚が間違っているとは全く思っていないし、今年僕がレビューを書いたアーティストは押し並べて揺るぎない才能を持っています。けれども、思うように伝えきれずヤキモキすることが多々ありました。その度に迷って、自信を失くして、八つ当たりのように腹を立てて・・・。 そんな複雑な思いで夜の街を徘徊しながら聴いた5曲です。帰って来てラップトップに向かう頃には大抵吹っ切れてました。

ライター:Yuki Kawasaki
どんより憂鬱な朝、大好きなTLCとGrimesで華麗に復活! 移動中のパワーチャージはGlass Animalsでかんぺき。仕事が終わったら、踊Foot Worksで足取り軽く帰宅。お風呂あがりはCigarettes After Sexでぐっすりおやすみなさい。zzz

編集部:大場桃果
2017年は出会いが多くあった1年でした。人も音楽も。そんな多くの出会いの中から印象的だった楽曲を選曲しました。2018年はどんな曲に出会えるのだろうか。

編集部:五十嵐
真夜中にいつものスナックで聴いたり、歌ったりした曲。

編集部:金井悟
テーマは行間と余白。強烈な何かを訴えかけてくるわけではないんだけど感覚や心情に余韻を残していく音楽。どんな景色が見えるのかはその日次第。でも最後の2曲は、1日の終わりへの感謝を抱かせ、よか晩(いい夜、酔い夜)に向かって背中を押してくれるのであります。上がったり下がったり、日々1歩ずつであります。

編集長:石野亜童
いかがでしたか? 来年も、音楽にあふれた楽しい一年にしましょう!
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