今から5年前、2013年にリリースされた「フォーエバーヤング」。
幻想的な雰囲気を持ちながらもリズミカルで、どこか中毒性が高いこの1曲になってます。
上記の2曲と比べると少しロックぽいかな?
浅見さん曰く、本曲は歌詞を陳腐にして、メロディーにとにかくこだわり、そして刹那的でこだわりぬいたメロディーにこの歌詞を載せることでエネルギーのある歌詞にしたんだとか。
確かに、このメロディーにこの歌詞が載ってると思うと、とてもカッコイイ。
▼歌詞を抜粋
ハイハイ 私の心のスネアをキックして
ロッケンロール
ハイハイ 私の心のハイハットをキックして
ロッケンロール
危険なエスコートであの子を連れ出すのさ
ディスコナイト
フォーエバーヤング
フォーエバーヤング
フォーエバーヤング
また、2015年には2人組アイドルユニットの「おやすみホログラム」が本曲のカバーを行いました。
ドキュメンタリーもたびたび制作
バンドとして、彼らが他と差を出している特徴として、活動のドキュメンタリー映像をいくつも世に出していることが上がります。
youtubeに動画アップはもちろん、一つは映画「モッシュピット」として、2015年に浅見さんが手掛けたフリーパーティーの様子を2016年に公開しています。
▼紹介を抜粋
2015年11月18日、東京恵比寿リキッドルーム。
Have a Nice Day!の浅見北斗がクラウドファンディングで仕掛けた1.000人規模のフリーパーティー。
そこで起こった巨大なモッシュピット。
その夢と現実がぶつかり合った奇跡の一夜が遂に劇場公開決定!!
こうしてアーティストがドキュメンタリー映像を多く残すことで、本人の想いや思想をダイレクトに聞ける機会も持てます。
全体的に思ったことはハバナイが手掛ける音楽は中毒性が高いということ。
彼ら自身はアーティストとして型にはまらない活動を行っており、その傍ら手掛ける音楽はどこまでも純度が高く透き通っています。
そしてライブでは1曲1曲に魂を込め、フロア全体で高いエネルギーを持ったソウルフルな空気を作り出している。
筆者も調べるにつれ、どんどん知らないうちにその魅力に惹かれている自分に気付き、ハマってしまいそうな気配がしてきました。
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