バーチャル×リアルイベントを、シンプルで気軽なものに
株式会社Crackinがリリースした「GRACK-VIRTUAL(グラックバーチャル)」は、バーチャルとリアルが”融合”した体験型イベントをユーザーに提供するiPhoneアプリ。
スマホ一つでバーチャルとリアルが融合したイベントを提供できる新しいサービスとしてローンチされました。
これからのニュー・スタンダードともなり得るハイブリッド型イベント体験を、ユーザーはややこしい登録など一切なしで気軽に体感できます。
現在iPhone向けにストア公開されているアプリをDLすればすぐに公開されているバーチャル空間での操作感を味わうことができます。
※2020年10月現在、iPhone向けアプリのみ公開中
バーチャル空間では自分の分身となるアバターを操作してイベントを楽しむことになりますが、ライブ・イベントなどが行われるメインステージだけではなくBARスペースや協賛企業のブースなども作られており、さながら本物のイベント・フェスの会場全体を体験している感覚に。
ビデオゲームライクな操作感もとてもシンプル。チュートリアルがなくても、直感的な操作でバーチャル空間を自由に動き回れるお手軽さに一役買っています。
バーチャルとリアルは相反するものではない
バーチャルとリアルの境目がどんどん薄くなってきているこの世の中。
もちろん、その場で味わうリアルな体験には他に替えがたい素晴らしさがあるのは事実ですが、時間や場所、あるいは災害など多くの制約の中、多人数の人間が一つの場所に集まりコンテンツ・体験を共有することが難しいという現実もあります。
リアル開催×バーチャル開催のハイブリッド型イベントであれば、物理的な垣根を超えて誰もが繋がる事ができます。
「バーチャル体験=その場に来られない人に向けたもの」というだけに留まらず、現地でリアルにイベント参加している人が、GPSを活用したデジタルコンテンツを会場で楽しむことだって可能です。
リアルにその場でイベントを楽しんでいる人もプラスアルファの楽しみとしてのバーチャル要素を取り入れる事がこれからの当たり前になるのかもしれません。
バーチャルとリアルは相反する存在ではなく、互いに融合し、さらに楽しさを加速させてくれる関係であるという実感は、すでに多くの人が持っているのではないでしょうか。
以前/以後ではない、滑らかに続いてゆく変化
「”ウィズコロナ”の期間が終わり、”アフターコロナ”が訪れたら…」
「ニューノーマルな生活様式が…」
というような言葉は、皆さんもう若干うんざりするくらいに目にしてきたはずです。
エンターテインメントのこれからにおいては「いつか(コロナ禍が終わったら)元通りに」を目指すだけではなく「この機会にアップグレード」すべきですし、既に新しい形のコンテンツも確実に産まれてきています。バーチャル×リアルをどちらも提供してゆくハイブリッド型のイベント体験はその象徴的なものになり得ると考えます。
ライブ配信イベントを2020年10月25日に開催が決定!
当日配信会場ではリアルイベントとして様々なDJによるパフォーマンスが行われ、そのイベントの模様は、GRACK-VIRTUALアプリのバーチャル空間内に設置された大型スクリーンに上映されます。
上映される映像はVJによってリアルタイムに様々なエフェクトをコンポジット!アナログとデジタルを融合させた視覚と聴覚をジャックするエンターテイメントをお届けします!
ゲストアーティストは、シーンを牽引するBAKU(KAIKOO)、KILLER BONG(BLACK SMOKER)がラインアップ。
会場に来れない方も、アプリを介せばライブイベント映像と臨場感のあるサウンドを楽しむ事が可能です。
「GRACK-VIRTUAL」は自身のアバターを操作しバーチャル会場に入場する仕組みで複数ユーザーの同時マルチ接続が可能なため、他ユーザーと同じ空間体験を楽しむことができます。
アプリをDLするだけで気軽に参加できるこの機会に、ぜひ一度体験してみては。
【GRACK-VIRTUALアプリDL(無料)】
▼iOS
https://apps.apple.com/jp/app/grack-virtual-space/id1532376751
【イベント概要】
開催日時:2020年10月25日(日)〜LAST
DJ:
BAKU(KAIKOO)
KILLER BONG(BLACK SMOKER)
RORRE(DELICIOUS SAND / PARADICE BLOW)
RYOTA(DELICIOUS SAND / PARADICE BLOW)
DJ RYO(From N’s)
配信会場:
N’S CAFE & DJ BAR
中野区中野5-53-5 マガザン中野2F( https://www.ns-tokyo.com )
協賛:
COCALERO( https://cocalero.jp/ )
SHARE
Written by