CLUBやパーティーで欠かせない音楽とダンス。
でも、どんな曲がダンスしたくなるような曲なのかってわかりずらいものです。特に音楽は流行の移り変わりが激しいですしね。
今回はエンタメシーンでダンスを見ている筆者が、ダンスシーンやミュージシャンに注目されているおすすめ楽曲をまとめました。
1.Rihanna / Work (Explicit) ft. Drake
ダンスミュージックをおさえるときは、洋楽の大物アーティストの音楽をチェックすることをおすすめします。
なんてたって、アメリカはダンスの本場ですからね。ダンサー人口も多いですし、その分ダンスミュージックも多いです。
数多くいる洋楽アーティストの中で間違いないダンスミュージックを提供しているのがリアーナ。
この曲は2016年にリリースされた新曲で、クールなヒップホップ調が特徴。元カレでラッパーのドレイクとコラボしていることも注目ポイントの1つです。
出典:Youtube
2.Jennifer Lopez / Ain’t Your Mama
2016年6月にYoutubeで発表されたジェニファー・ロペスの新曲です。
ダンサブルなポップシングル曲になっているので、踊りたくなるダンスミュージックになっています。
「あなたのママじゃないのよ、こんなんじゃなくて昔みたいに愛し合えないの?」という長年連れ添った男女の関係を憂う女性の歌ですが、MVでもその様子が表現されています。
最近のダンスシーンは、音にノるのはもちろんですが、歌詞や曲の表現に合わせてオシャレに踊る振り付けダンスが注目されているので、この曲は振り付けに使うのもおすすめです。
出典:Youtube
3.Calvin Harris / This Is What You Came For (Official Video) ft. Rihanna
なにかと話題を呼んでいるカルヴィンの曲です。
We found love 以来約5年ぶりのリアーナとのコラボ曲で、リアーナとのコラボは3回目になるでしょうか。
なんたって世界一稼ぐDJであるカルヴィンのダンスミュージックですから、この曲は絶対におさえるべきです。
出典:Youtube
4. PIKOTARO(ピコ太郎) / PPAP
もう皆さんご存知のPPAPです。
ジャスティン・ビーバーが絶賛したことから、瞬く間に世界にPPAPが溢れました。
色々な人がPPAPを真似して動画をアップする中、実はダンサーの間でもこのPPAP話題になっているのです。
現在もいくつかのプロダンサーチームがPPAPをやっている動画をアップしたりして話題を呼んでいます。
実際にダンサーにPPAPやらないの?って聞くと「やるからにはダンサーらしくクオリティの高いものを出したい」という声もあり、来年はダンサーのハイクオリティな振り付けがついたPPAPが見られるかもしれません。
出典:Youtube
5. 星野源 / 恋
ダンスミュージックといえば、洋楽のようなノリを想像するかもしれませんが、別にダンスはそれだけではありません。
みんなが踊れるようなキャッチーな曲や振付も立派なダンスミュージックなんです。
この星野源の『恋』は「恋ダンス」として、話題になっています。
この曲の主題歌となっているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の出演者や、羽生結弦、藤井隆を始めとする有名人が踊ってみたを公開したことでも有名です。
こういうみんなが踊れる温かいダンスは邦楽でしかできない特権だと思います。
出典:Youtube
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