安斉かれん revived m-flo「come again」feat. CAELAN from INTERSECTION
- 原曲
- リバイバル版
ドラマ『M 愛すべき人がいて』で、三浦翔平と共にW主演を務めるアーティスト・安斉かれんが、日米ハーフのボーイズグループ「INTERSECTION」のCAELANをフィーチャリングに迎えてリバイバルしたのは、m-floの代表曲「come again」。2001年の2ndアルバム「EXPO EXPO」に収録されている楽曲だ。原曲のMVと同じくピンクのマフラーをして歩く姿で忠実に再現した安斉かれん。今となってはなかなか見ることのなくなったガラケーに、ストラップを重ね付け。当時のギャル文化を知る人なら、かなりグッとくるのでは?
安斉かれんは「今聴いても、19年前の曲とは思えないのですが、初めて聴いた時も同じように『新しさ』を感じました。そんな常にフレッシュに聴こえるサウンドが大好きで、LISAさんの歌声とVERBALさんのラップ、☆Taku Takahashiさんのトラック、その全てが一緒になったインパクトは、本当にすごいと思います」とコメント。
m-floのVERBALや、☆Taku Takahashiも、「(安斉かれんの歌唱に関して)想像以上に良い出来ですね! ラップに関しても(CAELANが)頑張って頂いたのが伝わるので、とてもアリでした!」「すごいオマージュだね!」と、完成度の高さに賛辞を贈っているそうだ。
・安斉かれん オフィシャルサイト
https://kalenanzai.com/
・安斉かれん Instagram
https://www.instagram.com/kalenanzai/
FEMM revived hitomi「CANDY GIRL」
- 原曲
- リバイバル版
RiRiとLuLaからなるダンス・デュオ、FEMM。意思を持つマネキンとの名もある彼女たちはこれまでにも数々のアイドルの曲をカバーしてきた。どの曲も完成度が高いと評判のふたりが今回リバイバルしたのが、hitomiの「CANDY GIRL」だ。ボックスに入って歌うシーンでは、真っ白な髪に存在感のあるラメを施したアイメイク、そしてシンクロした動きでFEMM流にリバイバル。しかし、これだけではないのが彼女たち。いつものような派手な髪ではなく、hitomi本人に寄せたとも思える茶髪でも登場する。メイクも90年代を思わせる山なりに描かれた眉やナチュラルながらも目元を強調させたアイメイクで、今回もかなり再現度高め。まさに現代と90年代をうまくフュージョンさせたリバイバル作品とも言えるだろう。
・FEMM オフィシャルサイト
https://femms.jp/
・FEMM Instagram
https://www.instagram.com/femm____/
・FEMM Twitter
https://twitter.com/FEMM____
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