Fuminori Kagajoのはじまりの音楽

「始まりますよー、始まりますねー©スチャダラパー」よろしく、やってまいりました2018年。いやはや今年は、どんな年になるのでしょう。毎年のように年の始めを彩るあの曲から、最近になってラインナップに加わったあの曲まで。海外のレーベルを中心に精力的に作品をリリースしながらCM音楽やホテルのサウンドプロデュースまで幅広く手がけるFuminori Kagajoの選曲をどうぞ！

Lonnie Liston Smith 『Expansions』

節目節目で必ず聴く一曲。もう何度DJでプレイしたかわかりません。
僕の中でのはじまり、原点ですね。

Louie Vega feat. Josh Milan 『The World Is a Family (AfroHouse Mix)』

HOUSE界のレジェンド、Louie Vegaの新譜でJosh Milanとのコラボはどの曲も秀逸です。

Fuminori Kagajo 『No Pressure feat. Angela Johnson』

僕の最新アルバムのリードトラックです。一日のスタートに是非聴いて欲しい一曲。

Incognito 『Everyday』

今回アルバムを作ってみて改めてAcid Jazzからたくさんの影響を受けていると実感しました。

Rhemi feat. ShezAr 『We’ve Had Enough (Zepherin Saint Superfly Mix)』

DJ時によくプレイするアーティスト。特に最近はこの曲がお気に入りです。

Roman Andrén 『Captain’s Sword』

北欧ブラジリアン音楽。彼以上に70年代の音を再現できる人はいないのではないかと思うほど細部までこだわった作品が素晴らしいです。

David Benoit‎ 『96-130』

アルバム「Heavier Than Yesterday」に収録されてる一曲。このアルバムではLife Is Like A Sambaが人気ですが、何かの幕開けを感じさせてくれるこちらの方を僕はよくプレイします。

Fuminori Kagajo‎ 『Chase Down』

Danny Krivit氏も都内のレコードショップで買ってくれた12inchシングル「Chase Down EP」から一曲。DJ時のドあたまにかけたりします。