音楽に出会えたこと。メンバーに出会えたこと。すべて『運命でしょうがない』
――メンバーそれぞれ、活動していく中であった運命的な出会いについてお聞きしたいのですが。
バトシン「まず、音楽に出会えたことが運命的な出会いで。じゃなかったらこの仕事を選んでなかったし。それがやりたいことになって」
つばさ「運命的な出会い?なんだろう。ファッションと、あと、夢が明確になった瞬間がありましたね。自分がテレビをつけたときに、会ったことがある人が出てたとき。あ、自分もこの世界にいるんだって思いました。自分たちもここに行ける。チャンスがあるって思いましたね」
理来「僕は、やっぱギターですかね。もともとずっと、中学、野球とかばっかしてたんで。なぜかずっとギターはやりたいと思ってたんですけど。親にお願いして、ギターをおばあちゃんに買ってもらったのかな。そっからなんか音楽に、ガーッてのめり込んでいった。ギターとの出会いがなかったら、ここにいないですし、普通の学生やってたと思うんで。それがたぶん変えたのかなって思います」
とまん「僕はやっぱメンバーですかね。特に普通に理来が天てれ時代、天才てれびくんで見てて」
理来「(僕は)子役だったんですよ」
とまん「普通に高校卒業して、仙台のアパレルで働いてて。そしたら理来がお店にお客さんとして来てて理来のチェキがお店に貼ってあったんですけど。理来は、仙台の中でもやっぱイケメンで。田中理来ってなんか聞いたことあるな、って思って家に帰って調べたら、自分が昔テレビで見てた子で、今まで来てたあのイケメンの子って田中理来だったんだ!ってびっくりしました。その時は会話せず、そのまま僕が上京したんですよ」
理来「(とまんと)今一緒にやれると思ってなかった。もちろん一人一人そうですけど」
とまん「それこそすごい運命なんじゃないかなって」
理来「みんな地方」
とまん「だって、つばさなんて広島出身だから。今、僕の知り合いでつばさしかいないよ、広島の人。だから、広島の子と出会うこともなかったし、そんな子が入ってやってて。僕、初めて上京した理由が雑誌のオーディションだったんですよ。それで上京したんですけど、その、オーディションにだおも一緒に出てて。ライバルで、一緒に戦ってて。だおのこと気に食わなかったし」
メンバー「笑」
禎雄「そう、めっちゃ気に食わなかった」
とまん「で、上京して、1ヶ月しないうちに、ボーイズグループ作ります、ってなって、だおとやりますって言われて。なんで…!って」
メンバー「笑」
理来「(バトシンに)上京して来て2人とすぐ組むことになったんでしょ?」
バトシン「そう。学生として出て来て、それでこういう機会、チャンスをもらって始めました」
理来「言っちゃえばそれこそが運命」
とまん「なんか、むしろそれしか見当たらないです」
禎雄「はい。一番最後だったんで、『メンバーです』って言おうとしてたんですけど、マジ被りだったんで」
メンバー「笑」
禎雄「でも、僕はみんなよりも先に東京にいて、先に読者モデルとして活動もしていて。XOXの前に僕も実はグループ活動をしてた時があったんです。今はもう解散しちゃったんですけど。一回それを諦めて、僕にとってはXOXが第二の人生というか、第二の挑戦だなと思っていて。やっぱりこのメンバーが揃うことって、僕にとってはすごく運命で、本当に毎日過ごしていることがすごく運命でしょうがない」
メンバー「運命でしょうがない(笑)」
禎雄「メンバーに出会えたことが、運命でしょうがないです」
”XOX COLLECTION 2016 Autumn/Winter”
2016年12月23日(金・祝) 開場 16:00/ 開演 17:00
・会場:Zepp DiverCity
・チケット:1F立見:5,000円(税込)
※ドリンク代別
※当日、来場者を対象に抽選で50名様にプレゼントあり
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