『Skylight』。曲の名前どおり、静かにクールに歌った
――とまんさんは今回のレコーディングについてどのように臨みましたか?
とまん「今回のレコーディング。曲調が今までとは違うなと思って。優しめに歌っていこうかなっていうのは心がけていましたね。曲の名前も『Skylight』で、夜のイメージになっているので、明るい声というよりは、ちょっと静かに、クールな声質で歌うように心がけました」
禎雄「はい。僕は英詞というか、英語の歌詞を主に担当していて。サビの頭を僕が担当しているんですけど、日本語に近いような英語を歌うように心がけました。あまりクリアに英語を発音しすぎちゃうと一人だけ浮いちゃうかもしれないって思って、日本語でも聞き取りやすいような英語を歌うように意識してるところはあります」
早くやりたかった!待ちに待った『Skylight』のリリース
――3rdシングル『Skylight』はすでにライブで披露されていますが、曲調が変わったという部分もあって初披露のときに緊張したりしましたか?
とまん「5月に行った初のワンマンライブで初披露したのですが緊張はしなかったです。むしろ早くやりたかったので。ずっと、早くやりたいな、早くやりたいなって。」
つばさ「いっぱい練習したのでその分、早くやりたい、やりたいっていう気持ちはありました」
理来「『Skylight』は、僕らがライブやってる中でも上位にくるぐらい、自分たちがやってても楽しい曲なんですよね。5月のワンマンで初めて披露してからずっとやってるんですけど、自分たちもずーっとやってるのにめちゃくちゃ楽しいし、お客さんも本当にのってくれていて」
バトシン「この曲は早くやりたいという気持ちというより、届けたいって気持ちが強いですね」
とまん「これからも結構人気になっていく曲なんじゃないかなって。Skylightはリリース予定とかもずっと言ってなかったので、ファンの子も発表を聞いて喜んでくれてました。やっと聴けるんだ!みたいな感じで」
バトシン「温めてきた感じあるよね」
とまん「楽しみだよね」
つばさ「この曲はライブにきた方しか聴けなかったので、やっともっと多くの人に聴いていただけるということで嬉しいです。」
理来「カップリングもいい曲なんだよね」
とまん「早くやりたいもんね。カップリング、2曲あって、新曲の『THE MUSIC』と、結成して一番はじめに歌った曲の『ダイジョーブ』です。」
バトシン「本当にいっちばん最初の曲です。」
とまん「トップレベルで人気だもんね、『ダイジョーブ』」
バトシン「『THE MUSIC』に関しては、これから披露していく曲なので、すごく楽しみです。」
――ライブで披露していく中で、曲が進化していったりだとか、例えばラップの調整をしてみたりなどというのはありましたか?
理来「そうですね。結構ラップって気持ちが入るというか、左右されるし」
バトシン「生で聴いてもいい」
理来「だからなんか、その日によって曲が変わっちゃうところはありますね」
つばさ「歌い方とかやっぱ、フローが変わっちゃったりします」
理来「つばさは結構アレンジしてたよね。ライブで映える曲なんじゃないかなって思いますね」
バトシン「やってて楽しいし」
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