〈Munsingwear(マンシングウェア)〉の真骨頂、豊富なカラーバリエーションで迎える春
1886年にニットウエアメーカーとして誕生し、1955年に世界初の ニットのゴルフシャツを発表してから、 65年以上の歴史を積み重ねてきたデサントジャパン株式会社の〈Munsingwear(マンシングウェア)〉。
その伝統あるブランドの象徴となるペンギンマークをあしらったポロシャツ「One Thing」は、誕生から10周年の節目を迎えるにあたり定番アイテムはニューカラーを加えメンズ12色、レディース8色から成るコレクションを発売。
シンプルでスタンダートなポロシャツには、〈Munsingwear(マンシングウェア)〉が培ってきた伝統と、より良いものを追求する中で生まれた新たな技術が詰められており、その大きな特徴は、生地の織りや編み、染色をはじめとした加工、縫製、企画・販売まで、すべての製造工程を日本で行っていること。
日本の職人技術を駆使したポロシャツであり、品質・品位ともにジャパンクオリティの追求に余念がない。
「One Thing」のポロシャツ
各¥12,000(税抜き)
〈Munsingwear(マンシングウェア)〉を代表するポロシャツ「One Thing」を支える他では真似できない特殊な糸「マナード®-C」の正体とは
「マナード®」は東洋紡オリジナルの長短複合技術の総称で、この技術を駆使して作られた高機能長短複合糸のこと。
美しさと強さを両立できる特徴のある糸として高い評価を得ており、その歴史は1970年にまでさかのぼる。
ウールで細番手を作ることは糸強力の問題から非常に難しかった当時において、短繊維であるウールに長繊維を組み合わせることで、この問題を解決。
こうして他が真似できない技術を開発し、上質な肌ざわりが備わっていながらも、丈夫でタフなニット造りを実現させる事に成功。
「マナード®-C」とはウール素材をコットンに置き換えた長短複合技術を指しており、コットンの長所を生かしながらもその丈夫さに優れている。
〈Munsingwear(マンシングウェア)〉に魅るポロシャツへの強いこだわり
では、そんな”キングオブスタンダード”なポロシャツには如何なるこだわりが詰まっているのか。
・考え抜かれた形状
アームホールは前身頃側を深くカット、後身頃側はゆとりを出すことで、腕を動かしやすいストレスフリーな形に。
また、フロントボタンは脱ぐ際に思わぬ負担がかかる為、“クロス掛け”で縫い上げる事で強度をアップ。
・息を吹き込む繊細ながら丈夫な糸
先述の「マナード®-C」は短繊維に長繊維を組み合わせることで毛羽立ちや糸切れを抑え、耐久性に優れた構造。
それにより、「One Thing」は洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、いつも清潔に長く着ることが出来る一着に仕上がっている。
・国内の製造工程を経て出荷される”確かな品質”
富山県南砺市にある井波工場は「マナード®-C」などの生産を行っており、自然豊かで水に恵まれた土地を生かし、職人たちが日本を代表する糸の生産を担っている。
「One Thing」タッグを組んで10年。互いの良さがふんだんに詰まったスペシャルモデルも発売!
そんなクオリティを支えている糸、「マナード®-C」も開発から50周年を迎えるにあたり、 互いのアニバーサリーを記念したスペシャルモデルの発売を行うことが決定した。
発売当初の18色の中から10周年を記念し、10色を使用したカラーのボーダーをふんだんに切り替えたデザイン等、全7型を展開予定とのこと。
[Ladie’s]
(左)One Piece ¥24,000(税抜き)
(右上)Short sleeve Shirt ¥22,000(税抜き)
[Men’s]
(上段中)Short sleeve shirt ¥18,000(税抜き)
(下段中)Sweater ¥24,000(税抜き)
(右下)Short sleeve shirt ¥24,000(税抜き)
そして発売に合わせ、銀座に拠点を置く旗艦店ではポロシャツフェアを開催。
春に彩りを添えてくれるスペシャルなポロシャツに袖を通してみてはいかがだろうか。
【10th Anniversary ポロシャツフェア】
開催日時:2020年2月26日(水)~2020年3月17日(火)
開催場所:マンシングウェア クラブハウス 銀座
住所:東京都中央区銀座5-5-18
TEL 03-6228-5963
HP:https://www.munsingwear-jp.
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