主力のバックパック2型に採用
シンプルなデザインの中に合理性、機能性、耐久性を兼ね揃え、現代の生活に欠かせなくなったガジェット類の収納に長けたバッグを生み出す〈MONOLITH(モノリス)〉から、「CosmoniteBlack(コズモナイトブラック)」と名付けられた新色が登場。
先ずは主力モデルである「BACKPACK PRO」と「BACKPACK PRO SOLID」に採用され、それぞれ全モデルの全サイズにて展開される。
BACKPACK PRO ¥48,400-
BACKPACK PRO SOLID ¥50,600-
汎用性に優れたカラー「コズモナイトブラック」
2020年11月に創業し、ミニマムなデザイン性と利便性を向上させる仕様変更などの機能性のアップデートによって、全国各地で着々とファンを増やし続けている新鋭バックブランド「モノリス」。
BACKPACK PRO ¥48,400-
“宇宙の黒”というモノリスが作り上げた造語が示す新色「CosmoniteBlack(コズモナイトブラック)」は、独自に開発したネイビーに限りなく近いブラックとなっており、最先端のテクノロジーを駆使してもまだまだ謎に包まれている神秘的な宇宙を表現したカラーリングとなっている。
BACKPACK PRO SOLID ¥50,600-
今回の新色に関して、モノリスのディレクター中室太輔氏のコズモナイトブラックの開発に込めた思いも参考にしてほしい。
「CosmoniteBlack」
MONOLITHでは昨年6月に、「PRO」では初めてのBLACK以外のカラーである「GRAY」をローンチしました。
「BLACK」をブランドカラーとしているMONOLITHとしても、BLACK以外のMONOLITHを表現したいと思い、現在の展開カラーの延長線上のカラーであるBLACKが85%のGRAYを、「PROとしての究極のGRAY」として展開しました。
そしてこの度Vol.2として、BLACKから派生させた限りなくNAVYに近いBLACKを、「CosmoniteBlack」と名付けた新カラーとして開発しました。「CosmoniteBlack(コズモナイトブラック)」は、「宇宙の黒」を意味するMONOLITHが造り上げた言葉です。
MONOLITHにとって「宇宙」というものは特別な存在です。
スタンリー・キューブリックが1968年に製作した映画『2001: A Space Odyssey(邦題『2001年 宇宙の旅』)』に登場した石柱が、“モノリス”と呼ばれるものだということも関係していますが、そもそも”モノリス”というのは「一枚岩」「一本石の柱」という意味があり、鉱物というものは天然に産出しほぼ一定の化学組織と結晶構造をもつ単体の化合物で、地球のような固体惑星だけでなく太陽系や銀河系にも、宇宙塵として普遍的に存在しているものだということからも、MONOLITHにとっては「宇宙」はブランドを構成するアイデンティティの一つであることは間違いありません。
MONOLITHが独自に開発したこの「CosmoniteBlack」というカラーは、「宇宙の黒」という意味の通り、永遠と続く終わりのない宇宙空間を表すような深くミステリアスなBLACK ≒ NAVYという色合いで、ネイビーはもちろん、ブラックやグレー、ブラウンといったベーシックな色合いのアウトフィットともコーディネートできる汎用性の高い色に仕上げています。是非BLACKとは違う、新たなMONOLITHを感じて頂けたら嬉しく思います。
なおデリバリーは11月10日(金)より、モノリス直営店、取扱店ならびにモノリス公式オンラインストアにて発売されるとのこと。
謎多き宇宙を想像させるカラー「コズモブラック」をまとったモノリスのバックパック。
詳しくは以下にてご確認を。
【問い合わせ先】
モノリス アオヤマ
住所:東京都港区南青山5-16-3
電話:03-6805-0638
URL:https://www.monolithpack.com/
Instagram:@monolithpack_official
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