デザインありきの機能
今季ミーンズワイルは「Form Follows Function , Function Follows Form」をテーマに、機能とデザインの狭間を行き交い、その可能性を探るコレクションを展開。
「形態は機能に従う、機能は形態に従う」というこの相反するデザイン哲学を、ミーンズワイル流に解釈し“デザインありきの機能”として導き出した答えの象徴となるのが今回のジャケットです。
Pleasted Sleeve Blouse×Dickies® ¥29,700(税込)
2ndタイプのデニムジャケットに設けられているマチとして機能するフロント両脇のアクションプリーツを、両袖の背部にも落とし込んだそれは、腕の可動域を大幅に高める一方、デザインアクセントとしても機能するようアレンジが施されています。
また広めに取られた身幅は、厚手ニットの上などからも着用可能なオーバーサイズ仕様。
素材はもちろんディッキーズ定番8.5オンスヘビーツイルを採用しており、ポリエステル65%・コットン35%の混紡生地は、ハリのある手触りと質感が特徴。
耐久性があり汚れも落ちやすいため、本格ワークウェアにも多く採用される、現場のプロも認める優れた素材です。
極太になったラップパンツ
セットアップとして展開されるミーンズワイルを代表するラップパンツは、太めなベルトループ、D環といったディッキーズ企画のディテールを生かした一本。
Fat Wrap PT×Dickies® ¥23,100(税込)
ストンと落ちる極太ストレートシルエットは存在感抜群で、ウエストをオーバーラップさせるタイパンツのディテールとウェービングテープの組み合わせが、着脱容易な機能をもたらし圧倒的なオーラーを放ちます。
ワークウェアに宿る機能性を追求したミーンズワイル渾身のセットアップは、ブラック、チャコール、ベージュの3色展開です。
【問い合わせ先】
ミーンズワイル
https://meanswhile.net/
Instagram:@meanswhile
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