ミーンズワイルから届いた21年秋冬コレクションのムービーとルック
「身体に最も近い道具」をコンセプトに、道具となるファッションウエアを展開する〈meanswhile(ミーンズワイル)〉が、21年秋冬コレクションのムービーとルックを公開した。
形態と機能の狭間に潜む無限の可能性が表現されたコレクション
産業革命以後のアートやデザイン業界の動き、そこから生まれた1919年設立のバウハウスを着想源に21年秋冬コレクションを製作した〈meanswhile(ミーンズワイル)〉。
シーズンテーマは『Form Follows Function,Function Follows Form』。
かの有名なバウハウスも提唱した、機能主義から生まれる現代デザインの基礎「Form Follows Function=形態は機能に従う」という考え方。
またその考え方とは違った対局にある様に思えるファッションデザイン。
機能としてのデザイン、デザインとしての機能。
「Form Follows Function」とは逆の「Function Follows Form=機能は形態に従う」を考察し、一つ一つの機能を追求しつつ、元々そこに存在するモノ・ディテールに新しい価値を見出した〈meanswhile(ミーンズワイル)〉。
2つの狭間に潜む無限の可能性が具現化された21年秋冬コレクションは以下よりチェックを。
【問い合わせ先】
ミーンズワイル
meanswhile A/W 2021 Collection:https://www.youtube.com/watch?v=AHK2d2pUv4Y
Instagram:@meanswhile
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