まずは予約制サロン〈THE SALON by EYEVAN〉にてスタート
1972年“着る眼鏡”をコンセプトに、日本初のファッションアイウェアブランドとしてスタートした〈EYEVAN(アイヴァン)〉。
定番モデルを自分好みにカスタム可能な新サービス「EYEVAN bespoke(アイヴァン ビスポーク)」を、12月9日(土)より展開する。
東京・青山の予約制サロン「THE SALON by EYEVAN」を皮切りに、オリジナルレーベルの〈EYEVAN〉〈EYEVAN 7285(アイヴァン 7285)〉〈10 eyevan(10 アイヴァン)〉〈Eyevol(アイヴォル)〉〈E5 eyevan(イーファイブ アイヴァン)〉が一堂に揃う「THE EYEVAN 京都祇園」と、12月19日(火)にオープンを予定している「THE EYEVAN 名古屋 栄」でも来春より開始予定となっている
アイヴァン ビスポークとは
「アイヴァン ビスポーク」はファッションにおいて洋服をコーディネートし着飾るように、“着る眼鏡”を提唱するアイヴァンのコンセプトをさらに具体化したカスタマイズサービスとなっている。
既製品ではしっくりくるものがない、これは本当に自分に合っているのだろうかとアイウェアに対しての悩みを解決するもので、自身の顔にフィットさせるだけではなくファッションや嗜好も妥協することがない一本を作り上げることが可能。
ベースとなるとは、アイヴァンの中でも定番とされるウェリントン「Webb」「Webb Sq」、ボストン「Puerto」、フレンチ「Sadler」がラインアップされており、さらに顔立ちに合わせて、最適なサイズを専属スタッフと共にセレクトすることが可能。
アセテート生地カラーは多種多様な色味や柄違いによる15種類が用意され、インラインにはない組み合わせも可能となっている。
ノーズパッドや各種金具パーツも、思いのままにカスタマイズ可能で、デザイン、サイズ、カラーの組み合わせだけでも約4000種のパターンを実現。
さらにフレームやリアルレザーを用いた特製ケースにも名入れすることができるので、大切な人への特別なプレゼントにも最適なカスタマイズサービスとなっている。
洋服をコーディネートし着飾るように、“着る眼鏡”を提唱するアイヴァンのコンセプトをさらに具体化したともいえる新サービス「アイヴァン ビスポーク」。
なお価格は¥132,000(税込)/本とのこと。
スーツや靴を仕立てる感覚で、自身の顔にピッタリとハマる最適な一本をカスタマイズしてみてはいかがだろう。
詳しくは以下にてご確認を。
EYEVAN bespok予約フォーム:https://eyevaneyewear.com/bespoke/
※予約専用サイトからご希望のご来店日時を予約後、店頭にてカスタマイズするアイウェアのイメージを決定後オーダー。
オーダーの眼鏡は1本1本、熟練の職人による手作りとなり、お渡しは納品まで3ヶ月かかる予定。
【問い合わせ先】
THE SALON by EYEVAN
住所:東京都港区南青山 5-16-2#2F
電話:03-6434-1566 ※火曜定休
Instagram:@thesalonbyeyevan
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