昨年登場した水沢ダウンモデルもラインアップ
センターユニット/ショルダーユニット/ランバーユニットという3つのユニットで構成されるコネクトのウエア。
機能を持つユニットを付け替えることで天候や気温によってアイテムのデザインを変化させることができ、個々のユニットに採用された素材の違いで機能も変化するプロダクトとなっています。
ファーストシーズンより展開される水沢ダウンジャケットのハイスペックモデル「マウンテニア」をユニット構造に再構築したモデルでは、今季は特徴的なセンターユニットをセットにした2種類のパッケージが展開。
¥165,000
フード付きのユニットを含むパッケージには、フードに水や雪だまりを防ぐパラフードシステムを搭載したセンターユニットを採用しています。
雨や雪など悪天候下での着用も考慮しデサントが独自開発したユニークなフード構造は、デサントが長年スキー分野で培ったノウハウが生かれされたデザインです。
なおパラフードシステムを排除し、よりシンプルな機能性を持つユニットを採用したパッケージもラインアップ。
¥176,000
どちらもフロントジッパー部分に採用したデュアルジップベンチレーションが、2列のジッパーとその間に配置したメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内の不快な熱や湿気を逃がします。
水沢ダウンジャケットの高い保温性と防水性をそのまま継承し、更なる進化を遂げた2つのパッケージ展開となっています。
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