アークネッツによる新たな味付けがされたパンクのアイコンシューズ

アークネッツ25周年記念モデル

モノの背景に潜む本物の価値を見抜いたアパレルを取り扱うWEBショップ〈ARKnets(アークネッツ)〉から、創業25周年を記念し別注した〈GEROGE COX(ジョージコックス)〉のシューズ「D ring POPBOY Gibson」がドロップ。

　　　　　　　　　　　D ring POPBOY Gibson ¥51,700(税込)

音楽と蜜月な関係にあるジョージコックス

パックファッションのアイコン的なシューズとしてその名を歴史に刻むジョージコックス。

1906年、イギリス・ノーザンプトンにて創業し、1949年には世界で初めてラバーソールを採用したシューズを発売。

厚底のその独創的なシルエットは多くのバンドやファッションデザイナーなどを魅了し、ロカビリーやパンクなど各時代を象徴するファッションと密接な関係を築きました。

まさにジョージコックスな面構えはそのまま

今回登場した「D ring POPBOY Gibson」は、アークネッツのエクスクルーシブライン「ONLY ARK(オンリーアーク)」のアレンジによるモノ。

　　　　　　　　　　　D ring POPBOY Gibson ¥51,700(税込)

ジョージコックスの歴史あるアーカイブから、Creep病とまで言われた「POP BOY」をベースに、スタイルやジャンルに捉われない仕様にアレンジ。

きめ細やかなブラックカーフスウェードを用い、アッパーデザインはジョージコックスといえばな代表モデル「3588ギブソン」の特徴である、3連のインターレーシング（アッパーの編み込み）やDリングのシューホールを採用。

またマッドガードのラバーソールは、パンツを選ばない合わせやすさと見た目のバランス感を重視し、スニーカーソールのようなボリューム感にダウン。

ちなみにCreepとは、忍び込む・こそこそ歩くという意味を持ち、クレープソールのシューズは歩いても足音がしないことから、発売当時若者が夜遊びの際に愛用していたことがキッカケで忍び足シューズ・朝帰りシューズなどに例えられたとか。

インソールもブラックでまとめられており、パンクカルチャーを匂わせる革靴ながら、上品な雰囲気を持つデイリーユースなジョージコックスに仕上がっています。

ロンドンのミュージシャンさながらの細身のパンツはもちろんのこと、グランジな雰囲気のコーデュロイパンツとも相性抜群なのは間違いなしな逸品は以下よりご確認を。

【問い合わせ先】
ミュージアム アーク
住所：栃木県宇都宮市伝馬町2-21
電話：028-633-5620
URL：https://www.arknets.co.jp/wwwroot/ext/onlyark/index.html
Instagram：@only_ark