多彩な顔ぶれのジュエリーの「今」を知れる、13年目を迎えた人気イベント
世界有数の大都市東京から発信される様々なカルチャーの中でも、世界に通用するジュエリーシーンを創出すべく立ち上がった「New Jewelry LLC.(ニュージュエリー合同会社)」のジュエリーイベント「New Jewelry TOKYO 2022」が、今年も青山・スパイラルで開催される。
これまで東京を中心としながらも、福岡や名古屋など各地方都市でもジュエリーイベントから派生したイベントを開催しており、回数を重ねるたびに新たな盛り上がりを見せ、13年目を迎える本イベントは近年開催3日間で1万人以上の来場者を集めるまで成長。
全国各地に広がるジュエリー業界の「今」を知るには欠かせないものとなっている。
青山・スパイラルに集結する多彩な顔ぶれのデザイナーズジュエリーブランドや作家はなんと総勢約100組
昨年同様青山・スパイラルの1Fと3Fを貸し切って開催されることとなった「New Jewelry TOKYO 2022」。
新たなアプローチを試みているデザイナーズジュエリーブランドや作家を中心に約100組の出展者が集合し、それぞれの思いがこもった作品が並び来場者を楽しませてくれる。
januka
会場では「januka(ヤヌカ)」や「Fillyjonk(フィリフヨンカ)」、「simmon(シモン)」など高い人気を誇るブランドに加え、日本の伝統技術を現代に昇華させた「ATENARI(アテナリ)」や七宝作家の「中井ヒット(ナカイヒット)」などが出展している。
simmon
またギャラリー&ショップには、コンテンポラリージュエリーギャラリーの先駆者「gallery deux poissons(ギャラリードゥポワソン)」や「HOLE IN THE WALL(ホールインザウォール)」、そして独自の審美眼で東海エリアに根強いファンを持つセレクトショップ「Fuligo shed(フーリゴシェド)」なども駆けつけており、一堂に会す希少な機会となっている。
gallery deux poissons
HOLE IN THE WALL
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