デザインを手掛けたのはアノ3人組
建築・空間デザインを監修したのは、スウェーデン・ストックホルムを拠点に活躍する建築家パートナーシップCLAESSON KOIVISTO RUNE(クラーソン・コイヴィスト・ルーネ)通称CKRです。
CKRといえば、国内ですと京都のスフェラビルなどが有名ですが、海外ではベルリンのスウェーデン大使公邸、ソニーミュージックストックホルム支社社屋も彼らの作品ですね。
ビル、ホテル、家屋、店舗、オフィスなどから、家具、織物、タイル、証明、電化製品などに至るまでデザインの対象は多岐に渡り、今回の〈K5(ケーファイブ)〉では、築97年の歴史的建造物の重厚感と素材感を尊重しつつ、北欧と和のテイストを絶妙なバランスでブレンドした、これまでにない斬新な場所を提供。
客室ごとにパターンが変わるタイルが美しい廊下
HOTEL K5のJUNIOR SUITEは開放感溢れる上質なスイート
北欧と和のテイストが共存しているHOTEL K5のレセプション
新たな名所となるK5
〈K5(ケーファイブ)〉のオープンを皮切りに、今後は日本橋兜町界隈にはエッジの効いたダイニングバーやバーなどもオープンする噂も。
金融街のこれまでとは違った街の表情を見せつつある日本橋兜町。
先ずは日本橋兜町の拠点のキーとなるマイクロ複合施設〈K5(ケーファイブ)〉に、一度足を運んでみては如何だろうか。
K5(ケーファイブ)
住所:東京都中央区日本橋兜町3−5
アクセス:東京メトロ東西線・銀座線、都営浅草線 「日本橋駅」 徒歩5分
東京メトロ東西線・日比谷線 「茅場町駅」 徒歩5分
電話:03-5962-3485
メール:info@k5-tokyo.com
ウェブ:k5-tokyo.com
Instagram:@k5_tokyo
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