モモコグミカンパニー2作目のエッセイ集『きみが夢にでてきたよ』が12月4日発売
BiSH・モモコグミカンパニーの新作エッセイ集『きみが夢にでてきたよ』が、2020年12月4日に刊行されます。
モモコグミカンパニーにとって2冊目の著書となる同書は、彼女が活動を通して感じたこと、言いたいけど言えなかったこと、日々の生活のなかで気がついたことなどを、彼女なりの視点で文章に書き下ろした作品。今年6月にCAMPFIRE内でおこなわれたクラウドファンディングプロジェクトを通じて制作されました。カバーや表紙のイラスト、タイトル題字は、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』や『ピューッと吹く!ジャガー』などの作品で知られる漫画家・うすた京介の描き下ろし。帯には、住野よるによるコメントも掲載されています。価格は1,500円(税別)。Amazon、TOWER RECORDなど、各種ネットショッピングサイトで予約受付中です。
新作エッセイ集『きみが夢にでてきたよ』が12/4(金)に全国書店にて一般発売決定いたしました!
もう嫌になるくらい生きるってなんだろ、自分ってなんだろうと向き合った結果できた本です。
前作よりも自信を持ってだせます! pic.twitter.com/hdM4pp3AU9— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) October 29, 2020
『きみが夢にでてきたよ』商品概要
エッセイ集『きみが夢にでてきたよ』
著者:モモコグミカンパニー(BiSH)
発売日:2020年12月4日(金)
価格:1,500円(税抜)
装画・題字:うすた京介
写真:オノツトム
装丁:渋井史生(PANKEY)
発行元:株式会社SW
住野よるコメント
一人の女性と彼女のファン達が共に創り続ける、“モモコグミカンパニー”という作品のはらわた部分が書かれている。その中身は、決して甘くない。
BiSHについて
BiSHは、2015年結成の6人組ガールズグループ。アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dから構成される。楽器を持たないバンドパフォーマンスが特徴で、2016年にはエイベックスよりメジャーデビューも果たした。結成5周年となる今年は、7月にベストアルバム『FOR LiVE -BiSH BEST-』をリリースし、オリコンウィークリーチャートで初登場1位にも輝いている。
今回発売となる『きみが夢にでてきたよ』は、モモコグミカンパニーにとって『目をあわせるということ』(シンコーミュージック)に続く、2作目のエッセイ集。前作には、何者でもなかった1人の女の子が、いかにして“モモコグミカンパニー”となっていったかの成長物語が記された。
BiSH
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