ミーティア×LINE MUSICプレイリスト公開
ミーティアとLINE MUSICのコラボ企画が更新中です。毎週いろんなテーマでプレイリストを作ってお届けしています。
本記事は、LINE MUSICのプレイリストと連動。プレイリスト作成者の“特にオススメな楽曲”を紹介します。
今週のテーマは『やっぱりサーフミュージック』
梅雨が明けた途端にやってきた猛暑。ちょっと歩いただけで汗だくです。
暑いなら開き直ってアゲアゲな音楽聴いてテンションマックス! もいいですが
ギラギラしないで、ゆったり気分がいいかなと。
海とかプールにぷかぷか浮かんでるような感じで、サーフミュージックを聴いてみましょう。
ちなみにここで言うところの「サーフミュージック」に定義はありません。
サーフミュージックな気持ちです、キモチ。
そんなこんなでミーティアの編集長やってます、石野亜童がお届けします。キブンで聴いてみてください。
Gone / ジャック・ジョンソン
「僕の音楽はバーベキュー・ミュージックさ」ジャック・ジョンソンにインタビューした時に彼が話してくれたコメント。庭でBBQしてる友人たちに歌って聴かせていたのが彼の音楽の始まりらしい。トップミュージシャンの現在も変わらずに足元はビーサン穿いてギターを爪弾いて歌う姿と彼の音楽は、ほのぼのと幸せな気持ちにさせてくれます。去年のフジロックのグリーンステージに立つジャックのライブは本当にハッピーだった。ジャック・ジョンソンのあのグルーヴはサーファーだからこその体感リズムなんじゃないか! と海で波待ちしてみたことがあるんだけど、そんな簡単に会得できるもんじゃなかったです(当たり前か) 「On and On」収録
It Don’t Matter / ドノヴァン・フランケンレイター
「気にしない気にしない、マイペースに行こうぜ」 猛烈に暑い外を眺めながらクーラーでキンキンに冷えた部屋で聴くとぜんぜんやる気無くしてしまいそうなぐらいいい曲。サーフブランドから「一生涯スポンサーします」と言われてるドノヴァンもまた、波乗りしてる人にしか奏でられないサイコーグルーヴを持ってる人です。「Donavon Frankenreiter」収録
Walk on the Wild Side / ルー・リード
「サーフミュージック」に定義なし、と冒頭で書きましたがまさに、と言う感じ。気だるいルー・リードの声と究極にそぎ落とされた音数。音楽に身を任せてドゥドゥしながら体をゆらゆらさせるのです。「Transformer」収録
What I Got / サブライム
ゴミ溜めのような大学の音楽サークルの部室でいっつも聴いてたサブライム。窓にはカーテンなんかもちろんついてないから、真夏の直射日光ガンガン降り注ぎ、昼からビール飲んでひたすらギター弾いてダラダラしていた日々を思い出します(ひどい生活だ)。「Sublime」収録
After Sence / Sim Redmond Band
夏の夕暮れ、今日は楽しかったねーなんて言いながら車の窓全開にして生ぬるい風を受けながらドライブしてる時に流れてたら最高なんだよな。最高なんだよ…(現実逃避)「Life is Water」収録
Find Enjoyment / レイ・バービー
もう何回観たかわからないぐらい観たサーフムービー『スプラウト』のサントラからレイ・バービーの曲を。曲も最高だけどとにかくこのサントラと映画が最高。真面目に観なくていいから映画流しっぱなし、ってのをやってみてほしい。「The Soundtrack From The Surf Movie Sprout By Thomas Campbell+3」収録
『やっぱりサーフミュージック』な16曲。続きはLINE MUSICで!
夏真っ盛りに聴きたいミーティア×LINE MUSICプレイリスト。いかがでしたでしょうか? なんども言いますが、サーフミュージックはキモチです、気持ち。
本編のLINE MUSICでは全部で16曲を掲載。短い夏を思いっきり楽しんで!
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