MEETIAが注目するダンスボーカルグループ『Beat Buddy Boi(ビート・バディ・ボーイ)』(以下略 BBB)。
現在、BBBは全国47都道府県をかけめぐる『NAKAMA PROJECT』で全国をワゴン1台で回っている最中だ。
今回は、東北・北海道を回り終え、東京に一旦戻ってきたBBBにNAKAMA PROJECTの途中報告もかねて独占インタビューを実践!
BBBのNAKAMA PROJECTにかける想いや、新曲の見所など、ここだけでしか聞けない内容満載でお届けしよう。
不安も吹っ飛ぶNAKAMA達の盛り上がりでBBBの旅は好スタート!
–NAKAMA PROJECTで東北・北海道と回ってきましたが、いいスタートを切れたと思います。実際に地方に行ってみて手ごたえはいかがでしたか?
SHUN ものすごくいいですね! 楽しみ半分、不安半分で東京を出発したんですけど、福島県からスタートして、高校でやったWS(ワークショップ)に参加したみんなのパワーもすごいし、ライブもすごく盛り上がってくれました。そこで、自分たちの不安も全部なくなって、みんながくれるパワーに負けないようにもっといいものを出してこの先も頑張ろうって思えましたね。いい手ごたえも感じていますし、まだ色々なことができるという欲も出てきました。
–YoutubeのBBB ChannelでNAKAMA PROJECTの動画がアップされてるのを見たのですが、差し飲み企画とか、SHINSUKEさんのおにぎりマン復活とかおもしろいことやってますよね。
RYO おにぎりマンはうちの実家から徒歩数分の公園で急遽撮影しました!俺とToyotakaで撮影したんですけど、思い付きでやってみようと(笑)。
–動画といえば車移動している風景もアップされていたのを見たのですが、結構密集率高くて辛そう・・・
一同 (笑)。そう見えましたか!(笑)
akihic☆彡 思った以上にギューギューで狭いですけど、意外とみんな個々に楽なポジションを見つけてます(笑)。
–公共の交通ルートを使うと思ってたのですが、車で全国回るガチの旅なんですね!
SHUN 衣装とかもコインランドリーで洗ったりしています。ガチンコで行った方が、そういう所からいいものが生まれやすいですし、移動に関しては苦しさを味わっています。その分、ライブでその苦しさが全部クリアになって消化されているので、いい旅になっていますよ。
出典:Youtube
–仙台ではファンミーティングも開催されました。ファンミーティングの企画をSNSで募集していましたが、実際に採用された企画はありますか?
Toyotaka ありますね。ジェスチャー伝言ゲームをメンバーだけでなくファンの人と一緒にやったんですけど、今のところ難しすぎて全然当たらないです(笑)。
一同 お題が難しすぎる説もあるよね。
SHUN でも、すごく盛り上がります。
–ジャスチャーはダンスでやるんですか?
RYO いや、表現!アクティング!みたいな(笑)。
Toyotaka エサを運ぶアリとか難しくて(笑)。
RYO gash!の時点でこれは無理だなって(笑)。
gash! いい演技してたと思うんだけどな~(笑)。
akihic☆彡 イモムシだよ!あれは(笑)。
–BBBらしいですね(笑)。これからもファンミーティングありますが、今募集がきている企画の中で気になるものはありますか?
RYO 最近流行ってるPPAPを踊ってほしいとかあったね。
akihic☆彡 すごい気になったのがパクチーゲームっていうのがあったんですよ!でも肝心のパクチーゲームのルールが書いてなかったんです(笑)。
一同 (笑)。自分達でルール作れってことかな?
SHINSUKE 俺はモッツァレラチーズゲームがやりたいですね。モッツァレラチーズって言って、言われた人はその人よりもテンション高くモッツァレラチーズっていうのを繰り返すっていうただそれだけのゲームです(笑)。
SHUN ファンミじゃなくってどんどん宴会になっていっちゃう(笑)。
–SNSを使ってNAKAMA PROJECTの様子が伝わったり、動画でBBBの姿が見られるのは、まだこれからBBBが来るのを待っている人たちにとって楽しいコンテンツですよね。
Toyotaka そうですね。ワクワクしてもらいたいです。
–話を少し戻して、NAKAMA PROJECTを始めることになった経緯をあらためて教えてください。
Toyotaka メジャーデビューしてから約1年半活動する中で、関東圏でライブをする機会を多く頂いていたんです。でも、全国で応援してくれるファンもいるので、地方のファンの方に会いに行く機会がないなと思ってました。なので、自分達で足を運んでファンのみんなに会いに行こうって気持ちがすごく強くて、そこで出会うファンの方や、新しいNAKAMAとも出会いたい。47都道府県でそうやってNAKAMAを増やして、最後にみんなで大きいプロジェクトやりきった!っていうことをやりたくて始めました。
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