アメリカ・ロサンゼルス拠点のスニーカーブランド<CLAE(クレイ)>は “アフタースケートで履くレザーシューズ”をコンセプトに、スニーカーの快適さとレザーシューズの上質なデザインを融合させたコレクションを現在世界約50カ国で展開。
スケートカルチャーを持ちながら、レザーシューズのような上質さと、クリーンなデザインや生産背景を巧みに融合されている。
それはつまり履き心地だけでなく、今の気分にジャストフィットする。
ミニマルでユニセックス、タイムレスなデザインのスニーカーは、創業当初から続くパートナー工場で一貫して作られる。
動物性由来製品の代替になる持続可能な製品を開発するという理念を元に、グローバルリサイクルスタンダード(GRS)によって認定されたリサイクル素材をあらゆる製品に使用。
今シーズンはアップルシードルの生産で出たリンゴの廃棄物から作られる”APPLE SKIN(アップルスキン)”や、サボテン由来の”Dessarto(デザート)”などの
ヴィーガンレザーを使用したアイテムが登場する。
リサイクルの研究開発プログラムを通じて、プラスチック廃棄物を価値ある素材に変換し、メッシュ素材はリサイクルポリエステル、靴紐はリサイクルナイロン、
ライニングはリサイクルポリエステルやオーガニックコットン、インソールは100%リサイクルPUで作られる。
さらに、靴箱・ラベル・パッケージには再生紙やリサイクル段ボールを採用。
そんなCLAEから最新モデルを着用した23AWのLOOKが到着。
デザインと環境配慮に優れたプロダクトを使ったスタイリングは必見だ。
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