記念トロフィー333個がNFT で抽選無料配布される豪華な内容も見逃せない
2007年に「the A.R.T. foundation」ディレクターのジョニー・ウォーカー⽒によって創設され“国籍に関係なく、日本で作品を発表した、先進的で優れたアーティスト”を称え贈られるアワード〈THE BACON PRIZE(ベーコン・プライズ)〉。
2022年度の受賞者は、2020年1月にBenoit Pagotto(ベンワ・パゴット)と Chris Le(クリス・リー)、Steven Vasilev(スティーブン・ヴァジレフ)の3人のアーティストによって設立された NFT ブランド「RTFKT(アーティファクト)」に贈られることが決定した。
RTFKT は近年、NIKE とのデジタルコラボスニーカーや、彼らのメタバースアバタープロジェクト「Clone X」に日本人アーティスト村上隆が参画したことでも大きな話題を呼んでおり、彼らは今後のファッション、アート、デジタルの関係性におけるクリエイティビティを無限化し、今もなお革新的な影響を与えて続けていることから今回の受賞に至った。
また、 〈THE BACON PRIZE(ベーコン・プライズ)〉と共に授賞式が行われる、日本の現代アートに大きな貢献をした人を称える 『TOKYO PRIZE 2022』は、東京オリンピック・パラリンピックにてアート貢献したとして小池百合子東京都知事の受賞も決定しているという。
なお、〈THE BACON PRIZE(ベーコン・プライズ)〉では、RTFKT の受賞記念トロフィーが NFT CREATIVE STUDIO のOPENSKYBLUE にて、2022年11月19日より抽選にて無料で配布される予定となっており、こちらも見逃せない内容となっている。
興味のある方は是非とも下記より詳細を確認の上で抽選を行ってほしい。
https://opensky.blue/theBaconPrize2022
【記念トロフィーNFT抽選日時】
受付日時:2022年11月19日~11月21日
※2022年11月22日より配布開始予定
詳細はOpenSkyBlue公式Twitterにて随時発表致します。
@OpenSkyBlue_Japan
Tweets by openskyblue_JP
※RTFKTの受賞記念トロフィーは333個の限定で制作され、OpenSkyBlueが運営するサイトにて抽選後、無料で配布されます。
●The BACON PRIZEとは
2007年に「the A.R.T. foundation」ディレクターのジョニー・ウォーカー⽒によって創設され、“国籍に関係なく、日本で作品を発表した、先進的で優れたアーティスト”を称え贈られるアワード。
イギリス人アーティストのフランシス・ベーコンにちなみ、また東京アートシーンにおいて多くの人から愛された犬のベーコン(ブダペスト生まれのベジタリアン、アイリッシュ・ウルフハウンド)を偲び名付けられました。
主な受賞者:Chim↑Pom(2021)、隈研吾(2020) Klein Dytham architecture(2019)、塩田 千春(2018) など
●TOKYO PRIZEとは
2011年に創設され、特に日本において現代アートに大きな貢献をした人を讃えるアワード。主な受賞者:隈研吾(2019)、逢坂恵理子(国立新美術館館長)笠原美智子(アーティゾン美術館副館長)など。
●OPENSKYBLUEとは
Web3事業を通じて社会問題解決を行う事を目的として、2021年春に運営開始した分散型組織のNFT CREATIVE STUDIO。自律分散型ストレージと統合されたパブリックブロックチェーン「CROSS Value Chain」が行うCVCアクセラレータープログラムの支援を受けている。
日本・韓国・香港・アメリカ・ドバイなどから企業や個人が参加して運営されている。
OSB LaunchPadの企画・開発・運営のプラットフォーム事業他、NFTプロデュース事業、Gシリーズを基としたメディア事業を行うWeb3 NFT CREATIVE STUDIO。
昨今、何かと話題を席巻しているNFT。RTFKTの感性に触れて次世代に一歩を踏み入れてみてはいかがだろうか。
SHARE
Written by