道重・ももちイズムを持つ、カントリー・ガールズ山木 梨沙とは?
ハロプロに所属するカントリー・ガールズのメンバーとして活躍中の山木梨沙(やまきりさ)。道重さゆみに憧れた女の子は、もう一人の天才アイドル、ももちに引き取られ、ハロプロきっての美女としてファンを魅了中です。今回は山木梨沙のデビューまでの道のりやカントリー・ガールズでのポジションをまとめました!
二人の天才アイドルに所縁のあるカントリー・ガールズ山木梨沙とは?
まずは山木梨沙のプロフィールから紹介しましょう。
山木梨沙(ヤマキ リサ)
ニックネーム:やまっき、りさちゃん
生年月日:1997年10月14日
血液型:B型
出身地:東京都
特技:乗馬、ピアノ、絵を描くこと
趣味:カフェ巡り、漫画を読むこと
好きな音楽ジャンル:ハロー!プロジェクト、J-POP
好きなスポーツ:水泳
座右の銘:ハングリーであれ、愚かであれ
ハロー!プロジェクト加入:2014年11月5日(カントリー・ガールズ加入日)引用:カントリー・ガールズ公式サイト
モーニング娘。の道重さゆみに憧れて、2013年に行われた『モーニング娘。12期メンバー「未来少女」オーディション』に応募。羽賀朱音(モーニング娘。’17)・新沼希空(つばきファクトリー)・船木結(カントリー・ガールズ)・段原瑠々(ハロプロ研修生)・横川夢衣(研修終了)・大浦央菜(研修終了)とともにファイナリストまで残りましたが、該当者無しという結果で夢のモーニング娘。入りを逃します。その後、高校一年生という年齢から自身の伸びしろに不安を覚えハロプロ研修生入りを迷いますが、プロのレッスンを受けてみては?という親からの進言もあり、ハロプロ研修生(20期生)となりました。約1年2か月の研修後に晴れてカントリー・ガールズとしてハロプロデビューを果たします。、
出典:YouTube
ハロプロ研修生の悩み、年齢の不安を乗り切ったメンバー
山木梨沙がハロプロ研修生入りしたのは、高校1年生の15歳。アイドルを目指すには全然遅くない年齢なのですが、モーニング娘。やハロプロが大好きな山木梨沙は「ハロプロ研修生にはもっと小っちゃい子がいる」「15歳の自分はもう伸びしろがないんじゃないか」など立派なハロプロ脳を持っていたため、最初はハロプロ研修生になるのをためらったと発言しています。
確かに、ハロプロ研修生には高校生になるとデビューへの不安や人生の進路、年下の先輩ができるなど、様々な試練がやってくるのですが、山木梨沙はファンの間でもビジュアルレベルが高いと高評価を受けていた研修生で、何かしらデビューはするのでないか?させないともったいないという声が出ていました。
そして、ついにカントリー娘。のリニューアルユニットとなるカントリー・ガールズで念願のハロプロデビューを勝ち取ります。この時、スーパーバイザーの里田まいがユニット入りの発表をしたのですが、山木梨沙の流す涙がキレイすぎると話題になり、ファンの心をキャッチしていました。
出典:YouTube
山木梨沙のカントリー・ガールズでのポジション
カントリー・ガールズは現在、嗣永桃子、山木梨沙、森戸知沙希、小関舞、梁川奈々美、船木結の6人で活動しています。カントリー・ガールズは偶数組の特徴を生かして2名でグループ分けされる機会が多いのですが、山木梨沙は嗣永桃子とともに年長組としてペアにされることが多いです。そして、カントリー・ガールズの売りである「カワイイ」をキャラではなく素で勝負できるビジュアルを持っています。
出典:YouTube
パフォーマンス面では、歌もダンスも平均以上のスキルを持っているので、縁の下の力持ちという役割を担っています。特に、レコーディングではハモリも任されることが多く、レコーディングディレクターからの信頼も厚いです。カントリー・ガールズの大人っぽい楽曲でソロパートや目立つ位置をもらっていることが多いですね。
出典:YouTube
トークやキャラクター面では、デビュー前に醸し出していた育ちのいい清楚なお嬢様というイメージから一転、プレイングマネージャーのももちこと嗣永桃子の教育により、トークでももちを持ち上げつつ、しっかりとオチにするように進行、時にはももちに毒を吐いたりと忠実なももち対応をやってのけます。コメント撮りでも大きい声でガヤに徹したりなど、バラエティで戦う準備も万端です。一方、年下のメンバーの面倒見やフォローもちゃんとできるので、ももちが引退した後は最年長にもなることから、カントリー・ガールズのリーダー最有力メンバーと予想されています。
出典:YouTube
次ページ:山木梨沙の実態が深い!
SHARE
Written by