「オリンピックにラップを入れろ!」WHITE JAM のMV「オリンピックにラップを入れろ!」WHITE JAMのMVでのDOTAMAのフレーズが話題に。
7月19日に放送された「フリースタイルダンジョン」に、人気グループWHITE JAMのメンバー GASHIMA が出演。
番組モンスターの漢 a.k.a.GAMI、CHICO CARLITO を破りその実力を見せつけたGASHIMA だが3回戦の対戦モンスターDOTAMAとフリースタイルのMCバトルでは感情をぶつけ合う激戦繰り広ろげ番組を盛り上げた!
番組放送終了直後、WHITE JAMとDOTAMAのコラボ楽曲がGASHIMAのTwitterにてリアルタイムで投稿された。
このMVでのDOTAMAのフレーズがSNSを中心に話題を呼んでいる。
WHITE JAMの「Die in TOKYO feat.DOTAMA」は、ダンサブルなビートに出演メンバーが”東京”をテーマに個性的なラップを乗せていくクールな楽曲。
このMVの公開が、フリースタイルダンジョンでのGASHIMAとDOTAMAとの熱戦の直後だったことや、チャレンジャーという立場のGASHIMAとフリースタイルダンジョンのレギュラーメンバーとの間に「メジャー VS ストリート」の構図ができあがっていたことなどから、「Die in TOKYO feat.DOTAMA」は公開直後より再生数を伸ばしている。
DOTAMA節全開! あるフレーズがSNSで話題に……。
DOTAMAは楽曲の後半から登場し、DOTAMA節全開のラップを披露している
話題のシーンは4分9秒付近「オリンピックの競技種目にラップを入れろボケ」
このフレーズがSNSで多くとりだたされている
Twitter:秋葉原をバックにコスプレ云々言いながら最終的に「オリンピックの競技種目にラップを入れろボケ」と歌うDOTAMAはシーンへの貢献意識を通り越して滅私奉公だよ……俺はドタさんのこういうところほんとに偉いと思う……。
Twitter:オリンピックの競技にラップがあったらヤバイやろ
音楽がオリンピック素晴らしい
Twitter:オリンピックの競技種目にラップを追加しろボケェ!って騒いでたら1日が終わりそう
Twitter:オリンピックの競技種目にラップを入れろボケ‼︎
ってlyric好きすぎる
そんなWHITE JAMは、2016年9月24日(土)より全国公開の”志田未来”主演作品、映画『泣き虫ピエロの結婚式』の主題歌に決定するなど、今人気を集めるアーティスト。
今年の夏にも多くのイベントやメディアへの出演を控えているが、8月3日にLINE LIVEで配信される「WHITE JAM LINE LIVE」にはゲストにDOTAMAの参戦が決定している。
“メジャー”なアーティストが”ストリート”の垣根を飛び越え、どこまで話題を集めるのか注目である。
【DOTAMA】http://dotamatica.com/
栃木県出身。力強く高い声、激しいステージ、練られた歌詞で、独自のラップミュージックを表現する。ULTIMATE MC BATTLEを筆頭に、MCバトルへ多数出場。辛辣ながらユーモアのあるバトルを演出し、高いインパクトを残す。音楽レーベル・術ノ穴より2007年にジャズベーシスト、old machineとのアルバム「dotama&old machine」、2010年1stフルアルバム 「音楽ワルキューレ」、2011年SFヒップホップ短編集 「ホーリーランド」を発表。独自のユーモアな視点から成るコンセプチュアルな歌詞、 激しくも感情表現豊かなラップで極めてオリジナルなヒップホップ作品を生み出している。2012年DOTAMA×USK「リストラクション~自主解雇のススメ~」、2013年ラッパー・ハハノシキュウとのコラボアルバム「13月」を発表。2015年ソロとしては2枚目となるアルバム『ニューアルバム』をリリース。同年渋谷o-nestでワンマンLIVE「ニューワンマン」を開催し成功させた。
【WHITE JAM】http://whitejam.net/
WHITE JAM( ホワイトジャム ) は、SHIROSE, NIKKI, GASHIMA からなる三人組シンガーソングライター。
2014 年にユニバーサルシグマよりメジャーデビュー。代表曲「ウソツキ」はiTunes総合チャートで堂々の1位を獲得。同曲は自身の体験談をもとにつくられた曲。
YouTubeで900万回再生され、泣ける曲の代表入りを果たした。
2016年2月24日には、4thシングル「咲かないで」発売。世界最大の広告祭カンヌライオンズに日本代表として選出される。所属レコード会社「ユニバーサルミュージック」からは史上初の出品となる。更に同曲が映画『泣き虫ピエロの結婚式』主題歌に決定。
楽曲「夢がさめて」で第55回日本レコード大賞企画賞を受賞。
今秋にはベストアルバムの発売、初のフェス型野外ワンマンライブを控えている。
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