メガネ少女から大人の女性へ。アプガの最年少・新井愛瞳の物語
ハロプロエッグ出身メンバーでアスリートアイドルとして、他のアイドルが出来ない破天荒なことに挑戦するアプガことアップアップガールズ(仮)。アプガの最年少メンバーである新井愛瞳が今注目するべき美女として話題になっています!
今回、ミーティアでは新井愛瞳の魅力をまとめました!
新井愛瞳が在籍するアップアップガールズ(仮)とは?
ハロプロエッグ出身のメンバーで構成された7人グループで、メンバーは仙石みなみ、古川小夏、森咲樹、佐藤綾乃、佐保明梨、関根梓、新井愛瞳。ハロプロをクビになったアイドルという肩書の元、2011年4月から活動をスタートし、翌年4月にCDデビュー。略称はアプガかアップアップと呼ばれることが多いです。
2014年に開催された中野サンプラザでの念願の単独ライブのチケットは即日完売となり、超満員のファンを大熱狂させる圧倒的なライブで大成功に終えました。自らアスリートアイドルと名乗り、鍛えられた体で2014年8月には富士山の山頂でアイドルでは前人未到のライブを敢行。フルマラソン完走後にライブを敢行。陸の孤島で自分たちでライブ会場を自作してライブを敢行。どんな時、どんな場所でも熱いライブを繰り広げるLIVEアスリート集団として活躍中です。7人の織り成すカラフルなボーカルと激しいダンスパフォーマンス、そしてEDMサウンドを軸とした楽曲で人気を集めるアイドルグループとして、音楽面でも注目されています。代表曲は『アッパーカット!』です。
出典:YouTube
2016年には念願の単独日本武道館ライブを成功させ、さらなる飛躍のためアップアップガールズ(2)(あっぷあっぷがーるずかっこにき)と称したオーディションを開催。オーディション合格者はアップアップガールズ(仮)の妹分ユニットのメンバー・ライバルユニットのメンバー・追加メンバーとなる可能性があるので、今後も進化を続けるアプガを見ることが出来そうです!
新井愛瞳の始まり メガネちゃんと呼ばれたハロプロエッグ時代
新井愛瞳は3歳から小学生までミキハウスや東京都内の大手ホテルのカタログのモデルとして活動していました。その後、ミニモニに憧れてハロプロエッグオーディションを受けて合格。わずか7歳でハロプロエッグ1期生としてハロプロの一員に。ハロプロエッグ時代の愛称は「まぁな」でアプガになった現在も変わらず使用されています。
初舞台は2007年のハロー!プロジェクト新人公演で、10歳という低年齢でライブパフォーマンスに参加。当時、メガネをかけていたので、どこから見ても見つけることができるインパクトがありました。まだ、幼すぎて「この子は数年後にメガネをとったらばける」というのが当時のファンの印象でしたね。実はハロプロエッグ時代も事務所から推されていました。当時、ハロプロエッグで多くの歌割やソロパフォーマンスをもらっていた小川紗季(元スマイレージ)と白元グループ株式会社マザーズの「親子スキンシップ向上プロジェクト」推進キャラクターに選ばれたので、事務所はなんとか新井愛瞳を生かしたいと考えていたのではないでしょうか。下記動画の2:40~出てくる、メガネをかけた女の子が新井愛瞳です。
出典:YouTube
その後、ハロプロエッグの大幅人事があり、ハロプロエッグの研修課程修了という名目で一度ハロプロから姿を消しますが、その後アップアップガールズ(仮)の前身ユニット「アップフロントガールズ(仮)」のメンバーに選ばれ、アイドルとして念願のデビューを飾りました。
出典:YouTube
新井愛瞳のアップアップガールズ(仮)での立ち位置とは
アプガに入ってからは、最年少ながらしっかり者というポジションでメンバーをまとめることが多い新井愛瞳。メンバーがわちゃわちゃし始めて収拾がつかない時も冷静に場を立て直したり、時にはリハーサルのメンバー仕切りをするなどリーダーシップも発揮しています。
パフォーマンスではセンターに来たり、歌割が多いというわけではありませんが、最近はセンターにいることが多い仙石みなみに変わってアー写のセンターに立つ機会も増えました。
グループとしての活動も大切にしていますが、個々の活動や個性がグループのさらなるパワーアップに繋がると発言していて、自身も地元群馬県の「ぐんま観光特使」に就任、「週刊プレイボーイ」誌上にグラビアが8頁掲載、「週刊ビッグコミックスピリッツ」の表紙掲載、ソロ写真集リリース、NOTTVの連続ドラマ「サクラ咲く」でドラマ初主演。など着実にアイドルとして知名度と実績を積み上げています。
出典:YouTube
新井愛瞳の取材で見た姿
ここからはどこのまとめサイトにもない情報をお届けします。
これは以前、筆者が日本武道館公演終了後のアプガにインタビューした際の新井愛瞳の印象です。
筆者が見た新井愛瞳の印象その1:本当にしっかりしてる
まず、アプガのファンは周知だと思いますが、ものすごくしっかりしてます。インタビューの際もグループとしての真面目な回答はほぼ新井愛瞳がわかりやすく話してくれました。
他のメンバーが考えに詰まったり、うまく表現ができない時も、助け舟を出したり、話をまとめようとしたりなど周りのフォロー力が高いです。さらにすごいところは、出しゃばらないということですね。まとめてくれたり回答も多くしてくれますが、他のメンバーの会話を遮ったり、割り込んだりはしません。むしろ相槌を打って、会話にリズムが生まれるように気遣っている姿が印象的でした。撮影していたカメラマンはアプガと初仕事だったのですが、「新井愛瞳さんが最年長でリーダーかと思った」と発言するくらいしっかりしています。
筆者が見た新井愛瞳の印象その2:アイドルにしては物事への知識が深い
インタビュー記事には載せなかったのですが、筆者がアプガのメンバーに好きなダンサーの話などちょっとマニアックな質問した時、話についてこれたのは新井愛瞳だけでした。彼女は好きなダンサーに蛯名健一を挙げていたのですが、筆者はそれだけでも「この子知ってるな」という感想を抱きました。その後、蛯名健一の流れでアポロシアターのアマチュアナイトの話をしたら、それも理解しているようで、頭に?が飛びまくっている他メンバーに分かりやすく説明していました。ちゃんと知識を持った上でのまとめ役ということでグループに絶対1人はいて欲しい存在だと実感しました。
筆者が見た新井愛瞳の印象その3:ファンへの愛が深い
これは新井愛瞳だけでなくアプガ全員に言えますが、ファンに対する愛情が深いです。インタビューの際もファンの話になると緊張がほどけて顔が自然と笑顔になります。イベントや握手会でファンに言われたことなども嬉しそうに話してる姿が印象的でした。「私達も破天荒だけど、ついてきてくれるファンの皆さんもすごいと思う」と発言していましたが、アイドルファンというより家族のようにファンを語れるところが、応援したいアイドルと呼びたくなる理由の一つではないでしょうか。
2017年アイドル界に新たな刺激を与える存在アップアップガールズ(仮)から、新井愛瞳のまとめを紹介しましたが、いかがでしたか?
小さい頃のカワイイメガネちゃん時代も、成長して美女になった今も魅力にあふれたアイドルですね。アプガは攻撃的なグループでライブも楽しいですし、応援しがいのあるアイドルです。そんなアプガの最年少でしっかりものの新井愛瞳にハマってみませんか?
《アップアップガールズ INFOMATION》
アップアップガールズ(仮)公式ニコニコチャンネル
アップアップガールズ(仮)公式YouTubeチャンネル
アップアップガールズ(仮)グッズ情報
アップアップガールズ(仮)Facebookファンページ
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【テレビ】※準レギュラー
テレビ朝日「アイドルお宝くじ」毎週金曜26:50~
テレビ東京「The Girls Live」毎週木曜25:00~
【雑誌】
竹書房 「Top Yell」隔月6日発売 「真説・アップアップガールズ(仮)物語」 連載中
【WEBラジオ】
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【WEB】
DeNA showroom 「アップアップガールズ(仮)の戦場(仮)」
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