the shes goneの人気曲・おすすめ曲
想いあい
1stミニアルバム『DAYS』収録。
the shes goneらしいやわらかい世界をイントロから感じられる同曲は、彼ら初となる全国流通ミニアルバムのリードトラックを務めるナンバー。2人のあいだに流れる繊細な空気を表現した歌詞、聴きやすいポップロックのアレンジは彼らの真骨頂だが、それらとは対照的な「7小節で進行するサビ」「ありきたりなポップの枠を超えたドラマティックな展開」がリスナーの耳を掴んで離さない。YouTubeにアップされたMVは、2020年7月現在で約1,100万再生。その数字から彼らに集まる注目度の高さがうかがえる。カラオケでも人気ナンバーワンの楽曲。
ラブストーリー
1stミニアルバム『DAYS』収録。
「大好きな君と過ごす日々のなかで、小さな葛藤を抱える僕」を主人公に据えた同曲は、1stミニアルバムのラストを務める1曲。自主制作のEPではリードトラックとなった彼らの人気曲だ。『想いあい』とはまた違うさわやかな雰囲気が曲中にあふれる。「3コード+α」というシンプルなコード進行だからこそ、彼らの楽曲はすっと胸に染み込んでくるのかもしれない。
ふたりのうた
2ndミニアルバム『MORE』収録。
同作のなかで、リードトラックの『シーズンワン』と並んで人気を集めているのがこの楽曲。先に紹介した2曲にくらべると、少しロックテイストの強いイントロから始まるが、楽曲自体は王道のバラードだ。
日常を独特な目線で描くことを得意とするthe shes goneだが、同楽曲にはまっすぐな言葉たちが並ぶ。ありきたりだけど、特別な日常を淡いカラーで表現したMVにも注目。
これからのポップロックは、the shes goneで決まり!
結成から4年が経ち、一躍ポップロックの代表的なバンドとなるまでに成長したthe shes gone。この記事を読んで彼らのことが気になった方は、秋以降に再開予定のライブに出かけてみてはいかがでしょうか?
グッズがかわいいことでも有名な彼ら。オンラインショップで先に購入してライブに参戦する、なんて楽しみ方もありかもしれませんよ!
the shes gone
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