TENDRE(テンダー)の人気曲・おすすめ曲
DRAMA
1st EP「Red Focus」収録。
TENDREの歴史はこの楽曲からはじまった。アレンジを支えるのは、鍵盤、サックス、ギター、ベースといった彼が演奏できる楽器群。マルチプレイヤー・河原太朗の圧倒的なセンスを十二分に感じることができる。スタイリッシュなアレンジとはある種対照的な自然体の歌唱がTENDREの魅力。彼のスタイルはデビュー作のリードトラックであるこの楽曲の時点ですでに確立されている。
DOCUMENT
1stフルアルバム「NOT IN ALMIGHTY」収録。
イントロの心地いい鍵盤のフレーズであっという間に楽曲の世界に引き込まれてしまう。歌いだしと同時にLから聴こえてくる軽快なギターもたまらない。楽曲はもちろん、MVも最高に“おしゃれ”。日曜日の午後、日差しの差し込むカフェでコーヒーを飲みながら。そんなシチュエーションでぜひ聴きたい楽曲だ。
VARIETY
2nd EP「IN SIGHT」収録。
ここまでの楽曲とは打って変わって、民族音楽的なリズムやファンク、クラブミュージックを意識させるアレンジが印象的なナンバー。スペースシャワーTVの2019年10月期、POWER PUSHにも選ばれている。上記2曲のような“やわらかいスタイリッシュさ”ではなく、やや無骨なかっこよさが魅力の同曲。また違ったTENDREの世界を堪能することができる。ブラウン管のテレビを感じさせるようなMVの映像も◎。このあたりのバランス感覚がニクくてズルい。
ハイセンスミュージック筆頭。マストとなりつつあるTENDREのスタイリッシュポップ。
2020年を迎え、さらに存在感を増しているTENDRE。21年ぶりに復活を果たすChara+YUKIの1月31日発売のシングル「楽しい蹴伸び」では、作曲・プロデュースを担当します。フロントマンとしての活動はもちろん、バックミュージシャンとしてもシーンを席巻することが予測される彼。放つスタイリッシュポップは、新年代のマストとなっていくかもしれません。この記事を読んで気になった方は、グッズ片手にライブ会場へ出かけてみてはいかがでしょうか。観たいと思ってチケットが取れるのは次が最後かも!?
Chara+YUKI / 『楽しい蹴伸び』single
わたくし作曲、サウンドプロデュース致しました。
お姉さまお二方とのRECは和気藹々、スタジオ内が音楽愛のエナジーに満ちてました。
たのしい思い出に有難きしあわせ。
1/31にシングルリリースですって!https://t.co/1ZESRRmhSo pic.twitter.com/NznXTzdVAo— TENDRE / 河原太朗 (@tanaakin) January 10, 2020
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