5.ブルーノ・マーズ『24K Magic』
昨年11月に発売され世界的な大ヒットアルバムとなった『24K Magic』 のリードトラックでもある1曲。ファンク好きにはたまらないノリノリでグルーヴィーな楽曲で、聴けば必ず盛り上がること間違いなし。ミュージックビデオはブルーノ・マーズの「チャラさ」全快で、ここまで振り切ってしまったのは本当に気持ち良い。マイケル・ジャクソンの楽曲のように時代を越えて愛されるナンバーにきっとなるはずだ。
ブルーノ・マーズ『24K Magic』Official Video
6.indigo la End『夏夜のマジック』
突然の活動休止宣言からindigo la Endが帰ってきた! どれだけ待ちわびたことだろう、藍色がとても似合う彼らの中でもとりわけ素敵なナンバーがこの『夏夜のマジック』だ。暖かで優しいドラムの音像、リバーブの聴いた歌声が不思議と涙腺を刺激する。
indigo la End『夏夜のマジック』(Official Video)
7.ジャック・ジョンソン『Upside Down』
ジャック・ジョンソンの音はすごく「自然的」だ。エレキギターやエレキベースサウンドとは対極に、アコースティックギター、パーカッションなど電気を使わないサウンドが耳に心地良い。彼の音楽は、海や山、森など大自然の中にいつでも連れ出してくれる魔法のようなものだ。
ジャック・ジョンソン『Upside Down』Official Video
8.odol『夜を抜ければ』
個人的に今一番聴いているodol、本当に夜の情景が見事に似合うバンドだと思う。透き通ったギターサウンドに、メランコリックなピアノの音、心地良いベースとドラムのコンビネーションに思わず体が揺らされる。夏の夜空を見上げながら、都会で聴いてみたい1曲。
odol『夜を抜ければ』Official Video
もし1組でも気に入ったアーティストが見つかったら、そのアーティストや関連するものをさらに深掘りしてみるのも面白いかもしれない。今年の夏はいったいどんな新しいサマーチューンが出てくるのか、そちらもとても楽しみだ。夏はもうすぐそこ!
SHARE
Written by