レコードプレーヤーデザイン黄金時代
ロックンロールがデザインや産業を巻き込んでいくのに従って、レコードプレーヤーもティーンエイジャーの夢を背負いながら独自の進化を遂げていきました。
特に1960年代は、レコードプレーヤーの黄金時代だといわれています。「もう両親が持っている古臭い木製のプレーヤーじゃ退屈!」「ポップな音楽を聴くなら、デザインもポップなものがいい!」という若い人々の音楽への熱狂が、そのままレコードプレーヤーのデザインにも反映されていきました。
当時の雑誌に掲載されたレコードプレーヤーの広告を米サイト「Dangerous Minds」が特集しておりましたので、こちらでもご紹介します。(いくつか日本のものも入っていますね!)
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