個性的な大食いYouTuberの動画 さまざまの視点でNo.1を決めてみた！
読者の皆様は大食い番組って見たことありますか？ 大食い番組じゃなくても、テレビの企画で大食いをしているところを見たことあると思います。大食い番組ってついつい見てしまいますよね。ただ、毎週大食い番組を放送しているわけではないので、見たいときに見られないのがちょっと残念なところ。しかし、今はYouTubeで大食い動画をいつでも見られる時代になっているんです。大食い動画を投稿する「大食いYouTuber（ユーチューバー）」がここ数年で台頭してきて、盛り上がりを見せつつあるYouTube市場。ミーティアでは、大食い動画に注目して大食いYouTuberの特徴まとめを作りました！ それぞれの動画の個性を紹介しますので、お気に入りの大食い動画を見つけてください！
1番成功している大食いYouTuber 木下ゆうか
出典：YouTube
大食いYouTuberと聞いて一番最初に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
木下ゆうかは大手YouTuber事務所のUUUMに所属していて、チャンネル登録数も300万を超える人気YouTuberです。
テレビ東京の人気番組「元祖 大食い王決定戦」で大食いファイターとして活躍し、女性大食いタレント集団の「大食いなでしこ」のメンバーとして数多くのテレビ番組に出演していました。
木下ゆうかの動画は
・コンビニや飲食店の料理を紹介しながら大量に食べる
・視聴者に進められた調理法で、話題のメニューを作って食べる
・視聴者にもらった食べ物を食べる
・実際に飲食店やロケに行ったりして、食べまくる
など、様々な形で大食いを見せる動画になっていて、動画も10分以内で収まっているので、非常に見やすくなっています。毎日18時に動画投稿しているので、仕事帰りに見たりなど、ライフスタイルに組み込みやすいです。
出典：YouTube
上記は、木下ゆうかがGoogleの社員食堂に招待され、社食のメニューを食べまくる動画です。Googleの社員なんて選ばれた人間しかなれませんしね、筆者みたいな凡人にはこの先お見えするかどうかも分からない食のスポットなので、見ているだけで楽しいです。木下ゆうかほど知名度のあるYouTuberだからこそ出来る企画ですし、彼女が大食いだからこそ色々な料理を実際に食べてレポートできるという強みもあります。他にもYahoo! JAPANの社内レストランで大食いするなど、普段行かない場所で大食いレポートしてくれるので、目が離せないです。
大食い動画の基礎となったYouTuberですし、投稿した動画の多くは100万再生を超える人気を誇り、アジア圏を筆頭に海外視聴者からも人気があります。まさに大食いYouTuberで一番成功している方でしょう。
木下ゆうかYouTubeチャンネルはこちらから
料理が1番うまい大食いYouTuber ロシアン佐藤
出典：YouTube
続いて紹介するのはロシアン佐藤です。こちらのチャンネルは一番料理がうまい大食いYouTuberとしても紹介したいのですが、編集技術もうまい動画になっています。チャンネル名も「おなかがすいたらMONSTER!」となっていて、動画の冒頭でもチャンネル名で挨拶するのがお決まりです。ちなみに筆者も毎回見ているうちに「お腹が空いたら～モンスタ～～」と一緒に言うようになってしまいました(笑)。
ロシアン佐藤もテレビ東京の人気番組「元祖 大食い王決定戦」で大食いファイターとして活躍し「大食いなでしこ」のメンバーとして活躍中。一口の量が多いことで有名な大口モンスターです。
ロシアン佐藤の動画は
・ちょっと変わった話題の食べ物を紹介しながら食べる
・自分で調理して食べる
・視聴者にもらった食べ物を食べる
・大食いYouTuberとコラボする
・ロケに行って食べる
など、番組感を大切にした動画構成になっていて非常に見やすいのが特徴。
出典：YouTube
上記はジブリ飯に挑戦した動画です。人気ジブリ作品「魔女の宅急便」に出てくる、ニシンとかぼちゃのパイを作っているのですが、見ているだけでお腹が減ってきます。このジブリ飯を作っている動画はいくつかYouTube上にありますが、ロシアン佐藤が一番美味しそうに出来ていると思います。しかも、パーティー用に作ったであろう劇中と同じ量を食べてますから、見てて気持ちがいいですね！
ロシアン佐藤の動画は特に料理パートに注目して欲しいです。もう飲食店開けるんじゃないかというレベルで、美味しそうな料理を作りますし、調理工程もそんなに難しくないメニューを紹介しているので、真似したい料理動画としても見られます。
セカンドチャンネルで料理パートに特化した「Party Kitchen」も運営しているので、こちらも要チェックです。
ロシアン佐藤YouTubeチャンネルはこちらから
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