NITRODAY(ニトロデイ)のディスコグラフィー
NITRODAYはこれまでに、配信限定シングルを2枚、EPを2枚、ミニアルバムを2枚、フルアルバムを1枚リリースしています。ここでは、自主制作ミニアルバム「16678」を除いた2枚のアルバムについて、情報を記載します。
マシン・ザ・ヤング
2018.12.05リリース
¥2,315+税
01.ヤングマシン
02.カリビアン・デイドリーミン
03.グミ
04.炭酸状態
05.ジェット
06.アルカホリデー
07.フライマン
08.レモンド
09.ハイティーン
10.ボクサー
少年たちの予感
2019.10.23リリース
¥1,500+税
01.ヘッドセット・キッズ
02.ダイヤモンド・キッス
03.ブラックホール feat.ninoheron
04.アンカー
05.ジェット (Live)
06.ボクサー (Live)
07.レモンド (Live)
08.ユース (Live)
NITRODAY(ニトロデイ)の人気曲
レモンド
1stアルバム「マシン・ザ・ヤング」収録。後発のEPにリードトラックとしても収録されている。
彼らの真骨頂である軽やかなロックナンバーというよりは、ややノスタルジックな趣も含んだ同楽曲。夏の淡さを曲中から感じられる。過去のインタビューで作詞・作曲を務めた小室ぺいは、梶井基次郎「檸檬」からインスパイアされたことを告白している。
最低
1stEP「青年ナイフEP」収録。
「レモンド」とは打って変わって、ややパンキッシュな曲調が光る隠れた人気曲。エモーショナルに叫ぶ小室ぺいのボーカルが楽曲をさらに印象的なものとしている。彼らが90年代オルタナティブ・ロックの文脈にいると再確認できる1曲だ。
ジェット
1stアルバム「マシン・ザ・ヤング」収録。
NITRODAYの音楽といえば、この楽曲のような疾走的で聴きやすいロックが代名詞。バンドメンバーの演奏技術はもちろん、小室ぺいのソングライティングセンスや独特の危うさも、彼らにしかない魅力となっている。
グッズのかわいさも評判のNITRODAY。彼らの音をライブ会場で感じよう!
まさにいま勢いに乗るバンド、NITRODAY。11月には、ドラム・岩方ロクローも参加するbetcover!!と東名阪+横浜を巡るエノシマックスツアーを敢行予定。気になる方は生で彼らの演奏を体感してみてはいかがでしょうか?
これから先、フェスやサーキットイベントで見かけることもきっと多くなるはず。未来を嘱望されるNITRODAYの活躍から今後も目が離せない!
NITRODAY(ニトロデイ)
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