SNS総フォロワー数200万を超えるZ世代に絶大な人気を誇る人気のインフルエンサー・なえなの
TikTokを始め、YouTubeやInstagram、TwitterなどあらゆるSNSで人気のインフルエンサー・なえなの。Z世代からの支持は高く、「いま日本の女の子が一番なりたい顔」として話題を集めています。Z総研が2020年6月に実施した「Z総研2020年上半期トレンドランキング」では流行ったインフルエンサー第5位に選ばれるなど、その影響力の高さを物語っています。そんななえなのとはどんな人物なのか、おすすめの動画と共に紹介します。
なえなのプロフィール
なえなのは2001年1月14日生まれの19歳(2020年7月現在)。なえなのという名前は本名からきているそう。映画『君の名は』の模写をTwitterに投稿するなど学生時代にはイラスト関連の勉強をしていた経験も。パパラピーズやかの/カノックスターといった人気YouTuberと同じ事務所のGROVEに所属しながら、TikTokやYouTubeに動画を投稿し人気を博しており、現在はSNS総フォロワー数が200万人という若い女性からの高い支持を誇っています。
彼女がSNSで活動を始めたのは中学生の頃で、その後TikTokを通してバズり注目を集めました。なえなのといえばやはりTikTok。2020年7月現在でフォロワーが100万人を突破し、かわいいと話題に。「ポーズチャレンジ」や「棺桶ダンス」などは彼女の動画の中でも特に人気のコンテンツとなっています。彼女の可愛さが凝縮した動画の数々は、どれも一見の価値あり。手軽にバズったコンテンツを見るならTikTokがおすすめです。
2019年7月に開設したYouTubeチャンネルでは、GRWMやモーニングルーティン、メイク動画など定番企画を取り入れながらも、自ら編集しているゆるい雰囲気の字幕や音楽やサバサバとした語り口調といった”らしさ”を全面に押し出した動画が人気を集め、2020年7月にはチャンネル登録者が50万人を突破。TikTok登録者100万人突破に続き、YouTubeでもものすごいスピードで存在感を増しています。
その勢いを象徴するかのように、クボタカイの楽曲「せいかつ」やKaminの「やっぱあれだなぁ」のMVに出演したり、2020年6月にはKADOKAWAからスタイルブック『なえなののほん。』を発売したり、2020年5月にテレビ番組『相席食堂』に出演するなど、同世代的な活躍から、全世代的にまで活躍の幅を広げています。
”いま日本の女の子が一番なりたい顔”なえなののSNS映えする方法
事務所行ったらファンの人からうーたんのマイク届いてた pic.twitter.com/eUaJTl0BpC
— なえなの (@naenano78) July 16, 2020
そのブレない可愛さから「いま日本の女の子が一番なりたい顔」「他撮りでも盛れる美女」と称されるなえなの。もともとは自分の顔に自信を持てなかったという彼女は「他撮りでも盛れるためには?」という質問に対して、自分の顔を分析することから始めたほうがいいと話しています。実際に、彼女自身は写真を撮る際に、写りが良い左側から撮影することを心がけているそう。自分の魅せ方を掌握することがSNSで注目を集める理由のひとつになっていることは間違いありません。
なえなのYouTubeおすすめ動画
2020年7月でYouTubeチャンネルを開設してから1周年を迎えたなえなの。見ているだけで癒やされる脱力系と呼ばれる彼女のチャンネルは、日常動画からメイク動画まで女性におすすめのジャンルが揃っています。ここでは彼女の代表的な動画を紹介します。
なえなのの毎日メイク
なりたい顔として羨望の眼差しが向けられているなえなののメイクがどうなっているのかというのは気になるところ。他撮りでも盛れるためのメイクのコツや使用しているメイク道具の紹介がされています。ゆったりとしたトークと主張しないBGMも合わさって、落ち着いた雰囲気の動画になっています。彼女のメイクを参考にしたい方はこちらの動画をぜひチェック。
19歳一人暮らしのモーニングルーティーン
YouTubeにおける人気コンテンツのひとつモーニングルーティン動画です。実家verもあるのですが、今回紹介しているのは一人暮らしver。普段ならお目にかかることができない、起床の様子や日常のルーティンが映し出されていて、プライベートに限りなく近い動画が見られます。
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